いきなり、問題っす。爆笑


下の架線柱をご覧ください。


このカラフルな標示は、いったい何を意味するものでしょーか?


解るかなぁ〜?




以前、横川ー軽井沢間の廃線跡、アプトの道を歩いた時に、気になっていた次第。

ここを通っていたEF63のジャンパ栓受けがカラフル。これは、接続する車輌の種類で色分けされているよーだ。それに関係するものか?と、思っていました。





違ーう。

観察力が足りなかった。ガーン



答えは。。。






運転台から架線を監視する目標なんだって。なるほどねー。架線の張り具合で、吊ってるオモリの位置が変わるのだね。ニコニコ


コレ、良いな。爆笑


早速、HOゲージ上越仕様の架線柱に採用してみましょう。




緑の架線柱と言えば。。

やっぱり、京浜急行だね。赤い電車に良く合ってると思う。




こちらが、上越線仕様。下矢印



さてと。


ウチにいろいろあるテープ。笑

これらを使うことにしました。




まずは、2mm幅でお試し。




ピンク・水色・オレンジのテープは無いので、彩色。緑はマスキングテープを切り出しました。

張力調整装置の付く架線柱は、何本も無いから、長さは15cmくらいで良いや。




架線柱に巻いてみると、こんな感じだす。




帯の真ん中の線は、ボールペンで描きました。




丸柱だとこーなるよ。




う〜む。キョロキョロ


HOゲージでは、3mm幅くらいが良いかも。下は、Nゲージです。




これは、ジオラマの見どころポイントになるね。ニコニコ


6本のテープを巻く作業な訳だけど。

幅広のテープにマスキングして塗装しちゃえば、一回のぐる巻きで済むね。



次回は、14系寝台特急さくら24系の動画を載せる予定。ニコニコ


では、またね。