いきなり、問題っす。
下の架線柱をご覧ください。
このカラフルな標示は、いったい何を意味するものでしょーか?
解るかなぁ〜?
以前、横川ー軽井沢間の廃線跡、アプトの道を歩いた時に、気になっていた次第。
ここを通っていたEF63のジャンパ栓受けがカラフル。これは、接続する車輌の種類で色分けされているよーだ。それに関係するものか?と、思っていました。
違ーう。
観察力が足りなかった。
答えは。。。
運転台から架線を監視する目標なんだって。なるほどねー。架線の張り具合で、吊ってるオモリの位置が変わるのだね。
コレ、良いな。
早速、HOゲージ上越仕様の架線柱に採用してみましょう。
緑の架線柱と言えば。。
やっぱり、京浜急行だね。赤い電車に良く合ってると思う。
さてと。
ウチにいろいろあるテープ。笑
これらを使うことにしました。
これは、ジオラマの見どころポイントになるね。
6本のテープを巻く作業な訳だけど。
幅広のテープにマスキングして塗装しちゃえば、一回のぐる巻きで済むね。
次回は、14系寝台特急さくらと24系の動画を載せる予定。
では、またね。