北越急行 ほくほくワンデーパス 常備券 | 菅沼天虎の紙屑談義

菅沼天虎の紙屑談義

交通機関を利用する為の切符・・・一般の方々にとっては使い終わってしまえばタダの紙屑で、最後は係員に渡して終わりになるモノです。
そんな紙屑に夢中になってしまった大馬鹿モノの戯言にお付き合い下されば幸いです。

北越急行の「ほくほくワンデーパス」で、乗務員が車内で発売する常備券となります。

 

 

 

ほくほく線赤地紋の軟券で、車内発行ですが、発行箇所は北越急行十日町駅発行と印刷されています。

 

比較対象に下部にB型券を置いてみましたが、1日乗車券としては非常に小型の券で、横幅はB型券とほぼ同じ、縦幅はB型券2枚分より小さいサイズとなっています。

 

 

 

 

 

小児専用券もありました。

 

 

左下に白抜きで「◯小」と印刷されています。

 

乗務員によって所持している券の番号は異なると思いますが、券番を見ますと、大人専用券は3000番を越えているにもかかわらず、小児専用券は00019と2ケタ前半の番号で、発売枚数に大きく差があります。