青春18きっぷの旅2020春 その1-2 | 続アメマのおとしもの

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コロナ禍でガラガラの新幹線で名古屋に到着。

 

 

 

名古屋からは18きっぷの使用を再開し、東海道本線の新快速豊橋行に乗ります。在来線はそれなりに人は乗ってましたね。ですが余裕で座れました。

 

 

 

名鉄名古屋本線と並走。最近はステンレスボディの車体も増えてきてますが、やっぱり名鉄はこの赤い車体がいいですよ。熱田を過ぎると名鉄とはしばらくサヨナラ。

 

 

 

そしてしばらくぼんやりと外を眺めて、何も撮影せずのまま、まもなく豊橋に着く手前の豊川放水路を渡る頃にまた名鉄と近づきます。

 

 

 

先頭が展望車の名鉄特急は、パノラマカーからの伝統。でも意外と空いてることが多いんですよね。

 

 

 

豊川を渡ります。並走する名鉄はJR飯田線との共用という珍しい区間。

 

 

 

豊橋では4分の接続で、浜松行の普通に乗り換え。311系の8両編成。

 

 

 

新快速はまぁまぁ人が乗ってたのに、普通はご覧のようにガラガラ。時間帯なのか、両数が多いからなのか、コロナ禍だからか?とにかく空いてていいですがね。

 

 

 

まもなく新所原に着きます。正面に見える途切れた高架橋は、二俣線(現 天竜浜名湖鉄道天浜線)時代に東海道本線の下り線に乗り入れするための乗り越え橋跡。

 

 

 

新居町に到着。あれに見える建物は浜名湖のボートレース場。博打には興味ないので、私は一生行くことはないですが。

 

 

 

ガラガラの車内なので窓を開けると、東海道新幹線が勢い良く追い抜いて行きました。

 

 

 

浜名湖を渡ります。気持ちよい風が車内に入って来ます。

 

 

 

次回につづく・・・。