6月6日 日曜日。いつもよりさらに早く目が覚め、天気も良しとの事でLNGタンク付きの2080レが撮れるなと身支度も早々に出掛けて来ました。残念ながら後方に連結されているためかすかに分かる程度ですが昨年のGW以来のLNGの撮影です。2080レの通過の少し前に福通のコンテナを積んだ3087レが通過して行きました。
この通りLNGタンクが積載されています。
DF200 12 2080レ
続いては、初めて来たこの場所で下り貨物をと思いましたが、日曜日のため3055レは時変が掛かっていて、単5883レが来るまで跨線橋の上で待ってみました。ここでは上下ともに撮れることが分かり、今度また早起きをして来てみたいです。
DF200 113 単5883レ
晴れると側面が陰りますが、良い感じに撮れました。
キハ281系 北斗1号 1D
この後はいつもの旧農場橋へ。いつ撤去工事が始まってしまうのでしょう。
789系1000番台HL-1006 すずらん2号 1002M
785系NE-501 すずらん3号 1003M
緑深い中から現れた赤熊を狙ってみました。
続いて広角側でも。
ここでお一人同業者様が現れまして、次のカモレが来るまでの間お話をしながら待ちました。
DF200 68 DF200 63 3056レ
続いて下り貨物を撮るべく西の里へ移動しましたが、自分以外誰もいません。
DF200 62 時変3055レ
DF200 114 時変3057レ
一度帰宅し、夕方に備えます。しかし、段々と雲が優勢となり雨雲レーダーを見るとちょうど良い時間に雨雲が上空を通過する予想が出ていました。部屋の中から空の様子を見ていると段々と怪しい雲が広がって来たため半分諦めていましたが、4時半頃には明るくなってきたため、自転車で豊平川橋梁へとやって来ました。いつもはケツ撃ちをするおおぞらとオホーツクを空を大きく入れて真横から撮ってみました。後ろの道路橋のトラスが少々列車を目立たなくしてしまっていて、今度は少し立ち位置を変えたほうが良さそうです。
キハ283系 おおぞら9号 4009D
キハ183系 オホーツク3号 73D
20分程後にやって来たライラックの頃には西の空の大きな雲の中に太陽が隠れてしまい、列車に光が当たりませんでした。
789系 ライラック34号 3034M
ライラックを撮った際の西の空がこちら。次から次へと雲がやって来そうだったので、この後は諦めて帰宅の途につきました。
しかし帰る途中また日が出て来て、前日の土曜日と同じような光線での写真が撮れそうな空模様に変わってしまったのが残念です。
6月6日 日曜日の撮影記は以上です。