りょうもう&スペーシア 日帰り足尾旅 その2「大間々の保存車両」 | 鉄道マニア、育休1年取得してみる。

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りょうもう&スペーシア 日帰り足尾旅 その2

 

今回は大間々駅「保存車両」編

 

☆今回の行程

亀戸0634→曳舟0642(東武亀戸線)

曳舟→浅草

浅草0740→赤城0936(特急りょうもう3号)

↑前回ココまで記しました↑

大間々1027→神戸1100

神戸1229→足尾1301

赤倉1542→日光駅1618(日光市営バス)

東武日光1723→浅草1915(特急スペーシアけごん44号)

 

 

 

前回、わ鉄「大間々」に到着しました。

 

まずは大間々の保存車を観察します。

わ89-101(2013年引退)

 

いすみ鉄道、天浜線、真岡鉄道でも見覚えのある形です。所謂レールバス。形式から推測すれば新製から30年以上経過しているのでしょう。

 

わ89-302(2015年引退)

 

こちらは転換クロス車。他では見ないオリジナルの顔つきです。

車内に入れる階段がありますが、公開している日もあるのでしょうか?

 

屋根付きで大切に保管されていました。功績を残した車両なのでしょう。

 

 

ここからは現役車両の数々。

 

こちらは現役の「トロッコわたらせ渓谷号」。両端は12系、中間は足回りが初代京王5000系のトロッコ車両。次の機会に乗りたい。

 

そろそろ、駅構内に入ります。

 

駅の構内は車庫がありました。

 

DE10。間近で見れて感動。旋回窓でカッコイイです!!

もう1両の原色の方は屋根付きの場所に仕舞われていました。

 

跨線橋の上から車庫をチラリ。倉の中に「トロッコわっしー号」。運行予定を見ると、今は点検中のようです。

 

わたらせ渓谷鐵道を支える主力車両たち。座席も含め色々な種類がいるようです。

 

いよいよ神戸に向けて出発です。右側に渡良瀬川が☆

見えるようで見えない渡良瀬川にやきもき。

 

 

 

 

水沼。駅に温泉があるのは、ほっとゆだ駅しか知りませんでした。

通しの乗車券を持っていると、水沼で途中下車が認められているそうです。今日は寄らずに先に進みます。

 

後ろ展望~。

 

神戸に着きました。神戸といえば、レストラン清流ですね。

 

次回は列車レストランを訪問し、目的地足尾に向かいます。