<‐7℃の小貝川                                    冷たくないの? >

遠回り

 投稿日時2014/1/19(日) 午前 6:04  書庫鉄道雑記  カテゴリー自動車


さて、正月休みも先が見えてきたので田舎へ帰るとしましょう。 (世間さまと逆(笑))

でも素直に帰ったのでは面白くありません。
なのでまずは定番通り上野に出てちょいとお上りさん。
山手線に沿って少し歩きます。

当然すぐにあるのがアメ横。
混雑は年末だけで正月は(この日は1月3日)店を閉めておやすみかと思っていたら大混雑。
あれのせい?

まぁ、うちもそうですけど。
その後高架下にもぐったりして

到着しました。

秋葉原。



そう、乗るのはTX !(なんでTEじゃないんだろ)
じゃなくてこっち。
(タクシーでもファミマトラックでもないよ)



BS !(衛星放送でもないよ)

こちらは予約制ではなく座席定員早い者順なので乗れなかったら大変と早めに(1時間も)行ったら先客1人。もしもいっぱいだったら、は杞憂だったかなー。
とりあえず、息子たちに荷物番をさせておいてバス乗り場北側にあるビルの中のセブンイレブンでチケットを購入。販売しているのはちょっとお得になる2枚チケット(益子-秋葉原2000円×2が3400円)だけで普通乗車券はありません。ですから、このチケット使用以外は現金払いとなります。
私が戻ると今度は息子たちが傍の巨大カメラ屋に消えて行きました。まだ待ち時間はいっぱい。でも飽きることはありません。バスターミナルの向こうを次々といろいろな新幹線が通ります。
上り列車は当然いっぱいですがギチギチと言うほどではありません。上野で降りた人が多いのかな?
発車30分前くらいから乗客の列がどんどん伸びてきてきました。早く来てよかったー。
レジが混んでて、とやっと息子たちが帰ってきた少々の後、発車10分前にバスが姿を現しました。



茨城交通バス、関東やきものライナーです。

到着後すぐに乗車開始。左最前列ゲット。でも大荷物を膝に抱えてなのでキッチキチ。
空いていれば2座席占領して荷物を置く事も出来ますが、続々とお客さんが乗って来て席はいっぱい。しかもほとんどの方が軽装で手荷物は座席上の棚に収めればOKという感じ。
これはつらい事になったかな、と思っていたら、乗車がひと段落した所で「大きな荷物がある方はトランクへどうぞ」の案内。
座席定員制の為まずはお客さんの数を確認してから荷物を、という段取りになるのですね。
ちなみにこの時点で乗客数38人。(指折り数えてました。もちろん運転手さんは指ではなくカウンター使ってました。)
発車間際に2組のお客さん。
しかし、1組目の2人が乗った所で「満席です。補助席利用でしたら乗車できますが」となりました。
結局2組目の方は乗車をあきらめ、40名のお客さんを乗せて定刻15:50秋葉原出発です。



発車するとターミナルを回るように北へ向きを変えてすぐに右折、そして左折。首都高が上を通る大通りに出ました。
お、すぐに高速へ入るのか?という状態ですがこれはすぐに終点になってしまう1号線。(中央環状線まで伸ばす計画があるらしいですが……)なのでまだしばらく一般道を走りますが、この道は栃木県へと続く国道4号線。まっすぐ行けば宇都宮へ行ける~。



15:59に上野駅通過。



直後に右折して浅草通りへ。
4号線、宇都宮線とさようなら~。

下町と言うかレトロと言うかの雰囲気漂うさして渋滞はしていない道を進んで

交通規制されている浅草寺への道を横目に隅田川を東武鉄道と一緒に渡ると黄金ウ○コとスカイツリーがドーン。

その先で左折して渋滞している首都高と東武鉄道をくぐると

16:17、向島ランプよりいよいよ首都高です。



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