相模線鉄橋よりスタート~小出川を散策①~ | king-azu777のブログ

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こんにちは。










先日、小出川沿いを

散策しました。

相模線ウォッチングから

スタートしました。










寒川駅から香川駅方面へ

線路沿いを進みました。










相模線
香川駅~寒川駅


小出川鉄橋付近の踏切にて
相模線ウォッチングを
楽しみました。








踏切より寒川駅を望む
先程、通過した
橋本駅行の列車が
停車しています。








寒川駅から
茅ヶ崎駅行きの列車が
走り抜けて行きました。

小出川鉄橋を渡り
隣駅の香川駅へ行きました。







相模線ウォッチングの後は
小出川から外れ
大岡越前通りを進み
浄見寺へ行きました。







窓月山浄見寺
浄見寺は堤村を本領とした
大岡家の二代当主忠政が
父忠勝の追善のため
慶長16年(1611年)に
建立した浄土宗の寺院です。
忠政の法名
「大綱院殿忠誉窓月浄見大居士」
から四文字をとって、
山号窓月山、
寺号浄見寺と名付けたと
されます。
浄見寺は大岡家代々の
菩堤寺です。







本堂
本尊は阿弥陀如来です。
本堂の裏に
神奈川県の天然記念物に
指定されている寺林が
あります。








隣接している
旧和田家住宅
(茅ヶ崎市民俗資料館)
和田家は、江戸時代に
萩園村の村役人を
務めた家柄です。  
この建物は同家11代
和田清右衛門によって
建てられました。 
居築復元のため解体作業中に
安政二年(1855年)三月吉日の
年号のある抜き棟札が発見され
建てられた年代が
明確になりました。 
また、「居宅普請財木買入帳」
などの建築に係わる
記録類が残されていて、
建築準備が始まったのが
嘉永4年(1851年)であることや
これらの購入先、普請に
関わった人々の事が
詳細に分かりました。
この建物の特徴は
①幕末の大型民家の特徴を
    よく備えていること。
②良質の材料を使ってあること。
③改造が少ないこと。
④記録に残っていて、
    建築の経過がわかること。

昭和57年に解体し、
同年7月に市の重要文化財に
指定し、居築復元して
昭和60年(1985年)4月に
開館しました。
(茅ヶ崎市HPより転載)

正に古民家!
歴史を感じました。








浄見寺を後にして
茅ヶ崎里山公園へ
向かいました。