KATOレイアウトプラン6-9レイアウトから 車両基地のヤード7番線から103系低運転台カナリア色10両編成からだ。

KATOレイアウト103系低運転台 カナリア色総武線1

今回から 通過駅Fの構内の車両基地への入換線からの出発だ。複線A本線内回り線上り線に入線して行きます。

KATOレイアウト103系低運転台 カナリア色総武線2

103系低運転台ですが 前照灯のシールドビームが2灯式なので 初期形では、ないみたいです。

KATOレイアウト103系低運転台 カナリア色総武線3

遠目だと 初期形の前哨灯のシールドビームが1灯のように見えますが UPで見ると 違うんですね

KATOレイアウト103系低運転台 カナリア色総武線4

この細かい違いが 沢山あるので 103系は、ここのVRM2版だけでも27種類もあるのです。

KATOレイアウト103系低運転台 カナリア色総武線6

先頭車クハの前面でも 下のスカート部分が付いている車輛と 付いていない車両もあるので そこらでも 首都圏車両か関西圏車両かも 違うみたいで そう考えると この車両は、総武緩行線じゃなく関西圏の車両みたいだ。動画の説明では、間違って紹介しているみたいだ。


KATOレイアウト103系低運転台 カナリア色総武線7

VRM5版とVRM2版の103系カナリア色の比較画像からだ。個人的な感想ですが この手の箱形電車なら  よっぽど線の太さとか 窓のガラスの処理とかを気にしなければ 遜色ないような気もしますが 作れもしないのに よく言うね

まあ それは、プロ野球とかサッカー観戦するオヤジみたいなもんで 圧倒的に世の中的には、自作車両など作れない人の方が 多いと思うのだが どうなんでしょうかね 今の このVRM界隈というか次世代だと また 違うかも知れませんね



しかし この次世代という言葉は、何に対しての次世代なのかね 自分からすると スポーツ選手みたいに 若い世代が台頭して 世代交代するというサッカーのイメージしかないのだが どうも そこら辺が この鉄道模型シミュレータ―を眺めていると 作る中の人も 若返っているのかどうかも わからないし もっと わからないのが 若い人でも 難しい大学院生、専門学校生のレベルのPython(パイソン)プログラミングや自作車両が出来る人は、別として それに興味のない鉄道模型好きの若い人は、最初から 今のこの鉄道模型シミュレータ―VRMNXを やるのか そこが 気になりますね