りょうもう&スペーシア 日帰り足尾旅 その1「りょうもうに乗る」 | 快速「石狩ライナ〜」

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今回は6月初旬の旅日記です。

 

乗りたかった「わたらせ渓谷鐵道

同士を見つけ二人で乗りに行きました。

 

りょうもう&スペーシア 日帰り足尾旅 その1

 

今回は特急「りょうもう」編

 

☆今回の行程

亀戸0634→曳舟0642(東武亀戸線)

曳舟→浅草

浅草0740→赤城0936(特急りょうもう3号)

大間々1027→神戸1100

神戸1229→足尾1301

赤倉1542→日光駅1618(日光市営バス)

東武日光1723→浅草1915(特急スペーシアけごん44号)

 

※参考運賃料金

りょうもう(浅草→赤城特急券1050円)

大間々→神戸600円

神戸→足尾530円

赤倉→日光駅1200円

スペーシア(東武日光→浅草1050円夜割)

スペーシア個室料金(平日3150円/1室)

東武乗車券は株主優待使用

 

 

朝6時半に亀戸。ここから東武でひとまず浅草まで行きます。

 

同士と浅草で待ち合わせ&りょうもう3号に始発から乗るべく浅草へ。

 

改札を出て浅草の地下街を探索。。。すごい世界観。。。

この時間帯は蕎麦屋の文殊のみが開店していました。

同じく地下街を探索中の同士と偶然遭遇。

浅草着いて揃って地下街に向かうとは考えることは同じだw

 

さて、浅草駅に戻り列車に乗車します。始発から終点まで約2時間揺られます。

 

浅草~北千住はガラガラ。M車の5号車を指定しました。

 

北千住~北越谷間は18.9kmに及ぶJR以外では私鉄最大の複々線高架区間だそうで、心地よいジョイント音で軽快に走る。複線区間に入ると、その先は東武動物公園、久喜からも通勤客を乗せて太田まで通勤特急としての役割。

太田~赤城は1両に1人くらいの閑散具合で景色も長閑。

 

 

終点赤城~。

 

上毛電気鉄道との共同の改札を抜けます。

 

「東武」と「わ鐵」は相老駅で乗継できますが、大間々駅の保存車を見てみたかったので、終点赤城まで乗り通し大間々駅まで歩きます。

 

赤城駅~大間々駅は距離にして1キロちょっと。徒歩なら15~20分程です。1本道でわかり易いです。

 

赤木には0936着、大間々からの列車は1027発。余裕もあります。

 

大間々駅に到着。国鉄時代の面影のある駅舎です。

 

この先は次回に続きます。