2021年6月8日火曜日

入線日記219 KATO 24系 寝台特急「トワイライトエクスプレス」

こんばんは
かいじ117号です。

入線日記219
KATO 3066-2 EF81 トワイライトエクスプレス色
KATO 10-869 24系寝台特急「トワイライトエクスプレス」6両基本セット
KATO 10-870 24系寝台特急「トワイライトエクスプレス」4両増結セット

編成図(青森信号所-五稜郭間 逆編成)
札幌⇦EF81 カニ24-10 オハネフ25-503 オハネ25-563 オハネ25-513 オハネ25-526 オハネ25-525 オハ25-553 スシ24-3 スロネ25-503 スロネフ25-503➡大阪

EF81は2018年発売品
24系は2011年発売品

トワイライトエクスプレスは長年TOMIX製品のみでしたが2011年にKATOからも発売されました。KATOからは第三編成が模型化されました。発売時は入線させませんでしたが昨年客車を入線させEF81を探していましたがやっと機関車も入線させました。

EF81-114 ラウンドハウスからトワイライト色が発売されていましたが、客車と共にタイプではない製品が発売(2011年)となりました。機関車は三菱製の114号機をセットしました。

スロネフ25-503最後尾はプラチナチケットのスイートルームです。

カニ24-10 側面の大きなJRマークが印象的です。ここまで大きいJRマークも最近は見かけなくなりました。

スシ24-3 ランプシェードが点灯します。

オハネフ25-503 窓ガラスがオレンジ色になっているのがわかります。

オハ25-553 ロビーカーのオハ25形

製品の主な特徴(EF81)
・寝台特急「トワイライトエクスプレス」専用色をEF81 300(3067-1)に準じた仕様で製品化
・JR西日本 福井地域鉄道部敦賀運転派出所属の「トワイライトエクスプレス」牽引専用機を再現(103、104、113、114号機)
・特徴あるスカート周りは新規製作
・ヘッドマークは「トワイライトエクスプレス」を2枚付属。実車同様、前後に取付が可能
・ 交直流機独特の碍子・屋根上配線(金属)でリアルに再現
・ 前面手すり・開放てこは別パーツにて装着
・室内灯付客車フル編成を十分に牽引できる、最新式の動力ユニットの採用でパワフルな走りをお楽しみいただけます
・フライホイール・サスペンション機構搭載動力でスムーズな走行性を実現
・ヘッドライト点灯
・メーカーズプレートや車体表記を印刷でリアルに再現
・PS22パンタグラフを採用し、屋根上ディテールと精悍な車体を的確に模型化
・運転台を表現(操作盤・イス・室内シースルー化)
・アーノルドカプラーを標準装備、交換用のKATOナックルカプラー付属

製品の主な特徴(24系)
・豪華列車「トワイライトエクスプレス」の特徴を余すところ無く再現
・JR西日本 宮原総合運転所 所属の、MTY03編成をプロトタイプに選定
・スロネフ25、スロネ25の窓配置の違いや、スシ24のクーラー形状、オハ25の車種の違いによる細部の違い、車体裾に入る帯の表現など、第3編成の特徴を的確に再現いたします
・食堂車「ダイナープレヤデス」(スシ24)はテーブルのランプシェードが点灯。雰囲気を醸しだします。また車両をより引き立てる、食堂車「ダイナープレヤデス」の乗務クルーの人形もあわせて販売。乗客の配置も賑やかな運行風景の再現に最適。
・編成両端のスロネフ25、カニ24はアーノルドカプラー標準装備。交換用KATOナックルカプラー付属。
・編成中間部には、KATOカプラー伸縮http://production.katomodels.com/admin/poste密自連形を標準装備。実感的な連結面で急曲線もスムーズに走行。
・客車の基本セットには「トワイライトエクスプレス」専用の機関車用ヘッドマークDD51用が2個付属。
・6両基本セット カニ24-10、オハネ25-513、オハネ25-525+オハ25-553+スシ24-3、スロネフ25-503
・4両増結セット オハネフ25-503+オハネ25-563、オハネ25-526、スロネ25-503

『実車ガイド』
 「トワイライトエクスプレス」は大阪~札幌間を結ぶ寝台特急列車です。走行距離約1,500kmを誇る日本で最長距離を走破する列車であり、また最高レベルのサービスを提供する豪華列車として、乗ってみたい列車の最上位にランクインする人気列車として有名です。「トワイライトエクスプレス」は平成元年(1989)の夏に団体列車として運転されたのが始まりで、同年12月に臨時列車に変更、寝台券の一般販売を開始、以来準定期運転を行なっています。
 「トワイライトエクスプレス」の客車は、電源車を含めた10両編成3本が担当しています。従来の24系寝台客車をベースとしていますが、上質で多彩なサービスを提供すべく内装・外観とも大幅な改造が施されました。車体色も深い緑色に、銀色で縁取られた黄色の帯が巻かれたものとされ、従来のブルーから大きくイメージを変えています。1・2号車はスイートルーム・ロイヤルルームを備えており、中でも最上級クラスのスイートルーム(1・2号車にそれぞれ1室のみ設置)は、プレミアチケットとして、鉄道ファンのみならず多くの乗客の憧れの的となっています。3号車には今や貴重な存在である食堂車❝ダイナープレヤデス❞を連結。国内では唯一、朝食・ランチ・ディナー3食が振舞われることも魅力です。4号車のサロンカ―❝サロンデュノール❞は天井まで広がる大きな窓、車窓に向かって設けられたシートでどの時間帯でもくつろげます。これらの設備で、黄昏の日本海を眺めることができる運転時間の設定も、「トワイライトエクスプレス」ならではの贅沢な楽しみでしょう。大阪~青森(信)では客車と同色に塗装されたEF81形電気機関車が牽引され、日本海沿岸を走駆するシックな装いの豪華列車「トワイライトエクスプレス」はJR西日本を代表する人気列車として活躍を続けています。

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