(Pentax K-1・smc PENTAX-DA★300mm・F5.6・1/200秒・2021.6.1)
阪急淡路駅の高架工事レポート第115回目その2です。
その1では、京都線をハラカイ踏切まで回ってきました。
☆一小川踏切~おおさか東線
ハラカイ踏切から側道を淡路駅方向へ。
その1でもお伝えしましたが、踏切から2つ目のラーメン橋で中層階の構築が始まっています。
千里線の学童踏切付近から見た様子。
画像だとわかりにくいかもしれませんが、梁の鉄筋が組まれています。
そして直上施工区間の終点でもステージ上に足場が組まれました。
こちらも千里線側から。まだ足場だけのようです。
淡路駅手前の一小川踏切周辺です。
踏切上空の桁「Gc35」の架設が完了しています。
すでに架設機の撤去は終わっていて、「Tdt32」へ移動済み。
現在はオレンジ色の走行軌条桁の引き戻しが行われているでしょう。
続いて淡路駅の様子です。
進入部のラーメン橋は特に変化はなさそうです。
新駅本体の南側は、上層階のホーム上屋設置が続いているようです。
東口仮駅舎付近。
防音幕が一番上まで掛けられました。
上層階の桁架設に向けて支保工が組まれています。
新駅本体の北側部分は、足場が再び組まれ下層階の構築に入りました。
そうそう、平日だったためか珍しいお客様が。
主に神戸線で運用されている7023Fが正雀へと向かっていきました。
その3へ続きます。
1回目から12回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
13回目から24回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
25回目から36回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
37回目から48回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
49回目から60回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
61回目から72回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
73回目から84回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
85回目から95回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
96回目から108回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部-その1、千里線の部-その2 です。
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