2021九州旅:加世田郷土資料館と砂の祭典の名残 | 停車場遍路の鉄道雑記帳(副)

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加世田バスターミナル近くのすき屋で昼食後、雨の中を南さつま市役所エリアへ向かう。

まずは図書館の上にある加世田郷土資料館へ。入場無料だが内部撮影には許可が必要なので画像はありません。概要はこのリンクから


自治体の郷土資料館というと現在まで続く文化と近代化前の生活をテーマにしたものが多いですが、こちらは市内の遺跡から出た先史時代の資料もあります。

パンフレットの並びで島津忠良(日新公)のいろは歌の資料があったの入手し、蛇腹折りの表紙と背表紙をスキャンしました。47首と大意についてはこのリンクにて


道路向かいの市役所へ移動しました。5月初頭の「砂の祭典」で市役所エリアも砂像が作られました。5月17日でもまだ残っていました。


作品の一つ:2020年東京オリンピック/コロナ禍を支える医療関係者への感謝とエール


市役所前にはコミュニティバスの停留所しか無いので最寄りの「加世田大橋」から知覧行きのバスに乗ります。

-つづく-