※この記事の内容は2020年12月のものです。

 

綱島駅は北東~南西(だいたい南北)方向に伸びる駅です。

日吉(渋谷)

大倉山(横浜)

1日乗降客数=約10万4000人

 

観察時の状況:平日、午後

 

↓南を向いたメインの改札(東口、西口)とは反対側にある北口改札口。自動改札機3レーンのこぢんまりとした改札口です。

 

↓上写真中央を奥に伸びる壁の向こう側にはバス乗り場がずらっと並んでいます。

 

↓バスはバックで乗り場に着けます。

 

↓駅東側を南に望む。高架下に6つのバス乗り場が並びます。奥に伸びる道路は写真手前方向への一方通行です。

 

↓上写真左を望む。発車したバスはこの道路を通って約100m先の綱島街道に出ます。せっまいなあ。

 

↓乗り入れるバスのほとんどが東急バスですが、その他に横浜市営バス、川崎鶴見臨港バスも2路線ずつ乗り入れます。

東急バスの路線はいずれも昼間帯毎時3~4本程度とずば抜けて本数が多い路線はありません。距離が長めの路線としては東急田園都市線江田駅行きがあります。本数は終日毎時1本と多くありません。

横浜市営バスは鶴見駅行きが昼間帯毎時3本、横浜駅行きが毎時1~2本発着します。

 

↓上写真奥から南を望む。写真右が東口出入口です。バスの右に降車専用のポールが立っています。川崎鶴見臨港バスが来ました。

到着したのは川崎駅行き。終日毎時5~6本運行と本数の多い路線です。川崎鶴見臨港バスのもう1路線だけは乗り場が別なので後ほど。

 

↓上写真背後を望む。バスが停まっている所も降車場です。ここが埋まったら上写真の所も使うのでしょうね。

 

↓上写真右(駅正面、東)を望む。狭い道路沿いには雑居ビルなどがひしめき合っています。

 

↓上写真正面突き当りから駅の方を望む。バスがこちらに曲がってきました。皆さんは周囲に同化したバス待合所にお気付きだろうか。

 

↓バスは頭を左に振って停止。

 

↓バックで乗り場に着けます。乗り場の右にあるビルの1階部分が待合所になっています。看板が商店のようなタイプなので周囲に馴染んでおります(笑)。

こちらは鶴見駅行き(鶴03)専用の乗り場です。この路線は川崎鶴見臨港バスの前身、鶴見臨港鐡道時代からある同社最古の路線で、路線開設時からこの乗り場を使用しています。昼間帯毎時6本、朝夕は10本以上の本数があり、現在でも利用者の多い路線です。横浜市営バスの鶴見駅行きとはルートが全く異なります。

 

↓上写真背後50mほど先を横切る綱島街道を北に望む。古くからある街道なので道幅は広くなく、道路沿いには建物が連なっています。

 

↓上写真背後(南)を望む。写真左では東急新横浜線新綱島駅を建設中。綱島駅から100mくらいですが同一駅扱いになるのかしら。

 

↓上写真100mほど先にある綱島交差点を東(上写真左方向)に望む。やけに無機質なマンションがボコボコ建っております(笑)。

 

駅南側で線路をくぐって駅西側へ。

 

↓駅南西にある交差点を南に望む。突き当りは鶴見川の土手です。静かでしたがマンションの他にホットヨガやらイタリア料理店やらシャレオツなお店が所々あるようです。

 

↓上写真右(西)を望む。センターラインはあるもののあまり広くない道路沿いには雑居ビルが密集しています。

 

↓上写真右(北)を望む。右に並ぶ建物群の裏に駅があります。タイル敷きのシャレオツな道路の両側に商店が所狭しと並びます。

 

↓上写真中央やや右、青い庇の建物の隣に西口出入口があります。駅だという主張が弱いので気付かずスルーしそうw

 

駅正面にも狭い道が伸びていますが撮り忘れていました。失礼!

 

おわり