五能線 鉄っちゃんだけ |  剃り街さんの鉄旅ブログ

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深浦駅では青森駅行きのリゾートしらがみ号とすれ違いです。

 

運行本数が少ない五能線だけに

すれ違いするのはレアかもしれませんね。

 

 

すれ違うリゾートしらがみは

くまげら号でした。

東京に本拠地があった当時、

1982~1992年にホームゲームで使っていた

日本ハムファイターズのユニホームのような車体です。

 

 

ホームからの深浦駅舎です。

列車が停車する時以外は

扉は鎖でふさがれるようです。

深浦駅は業務委託駅なので

列車がこない時間帯は

無人になっているのかもしれませんね。

 

 

ウェスパ椿山駅に到着です。

リゾートしらがみの乗客の大半はここで降りるようです。

駅前にはマイクロバスがたくさん停まっていて

列車を降りた宿泊客を近くのホテルに送迎するようです。

五能線沿線では有名な観光地です。

 

ただ、駅のそばの駅名と同じ名前のリゾート施設、

「ウェスパ椿山」はコロナの影響か2020年10月に営業を終了したようです。

寂しいですね。ショボーン

 

 

十二湖駅に到着です。

ウェスパ椿山だけではなく

こちらも有名な観光地でした。

 

 

混んでいた車内もガラガラになってきました。

リゾートしらがみ号で五能線を完走する人は鉄っちゃんだけかもしれませんね。
 

 

能代駅の駅名標です。

バスケット選手のイラストが描かれている駅名標です。

 

能代はバスケットの強い能代工業高等学校がありましたが

2021年4月に能代西高等学校と統合し

能代科学技術高等学校に統合されたため消滅してしまいました。

これはコロナの影響ではありません。

 

能代科学技術高等学校にもバスケットボール部はあるようなので

高校総体やウインターカップで

能代科学技術高等学校の名前を聞くようになるかもですね。

 

 

東能代駅に到着です。

 

 

東能代駅には五能線起点駅の標と

クマゲラ号もどきの待合室があります。

降りて写真を撮りたかったのですが

このまま秋田駅まで行ったので車内からの写真です。

 

東能代駅は五能線の起点駅、

ここからは奥羽本線になります。

 

川部駅から東能代駅までの五能線は

リゾートしらがみ号で約3時間20分の旅です。

 

シートもゆったりだし景色がいいので

あっという間に着いたって感じですね。

 

これから夏に向かって綺麗な景色が見えるので

まだ乗ったことのない方は

是非乗ってみてはいかかですか?

 

 

それでは五能線の紹介はここで終了~です。パー