↑貨物列車同士のすれ違い。わー。

 

 

 

 

前回に引き続き、新しいわが町・国立のご紹介。国立市ですが、北部の中央線のほかに南部に南武線が走っています。北部の都市計画に基づいた整然とした区画割が広がる町に対し、南部は甲州街道沿いの歴史ある町が広がっています。

 

 

↑歴史ある甲州街道沿いの谷保天満宮

 

 その南部を走る南武線ですが、昔の私鉄だけあってカーブが多く、案外アップダウンもあって興味が尽きません。基本的に233系の普通列車と快速しか走りませんが、これだけ見ていても飽きません。

 

 

 が、しばらく通ってみてほかにも魅力があることに気が付きました。それは貨物列車が走っていること。それも一般的な高規格のJR線を貨物列車が走るのではなく、カーブ・勾配が多い旧社線を通勤電車に交じってゆっくりEH210にけん引された貨物列車が追い越したり、追い越されたりすることもなく走っていくのがとても魅力的です。

 

 

 この数週間でいくつか興味深い列車を撮影することも出来ましたが、これは追って紹介することにします。

 

 今回はここまで。