今回は2012年にトミックスから発売された209系3000番台です。

実車は103系の置き換え用としてJR東日本が軽量ステンレス車体、VVVFインバータ制御を採用し1993年から京浜東北線で営業運転を始めた新系列電車第1世代の209系は、八高線にも1996年1月から4両×4本が投入されました。ドアの半自動化、ドア開閉スイッチが追加されたことから3000番台を名乗りました。
ヘッドライト点灯↓
テールランプ↓
なお、このモデルは過去に初版されていました。しかも限定品で、暫く中古市場で高値がついていました。キロポスト66号から抜粋↓
最後に所有している鉄道コレクション103系3000番台冷房改造4両の先頭車と。
103系の紹介は後日。
今回は以上です。