やっぱり「あの地下鉄も結局作るの?」と思わせる構体も見えた週末の「南の果て」・・・ | 神戸鉄道案内

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仕事の合間や休日を有効活用し、「その日見た鉄道」(貨物中心ですが(^^;))をできるだけ毎日アップする予定です。

毎度!おばんです!

「土曜日恒例」に勝手にしてしまっている、

川崎重工・兵庫工場の「南の果て」では・・・

アジサイが徐々に咲きだしましたね。  て、それは置いといて・・・

今週も「201建屋」の扉が開いています。

こうなると、保存機関車EF52 7(公開して欲しいですがね)に挨拶するまでに、

開いた扉の奥が気になります。中身は・・・

大阪メトロ30000系の構体でした。

そして御崎橋から「左向け左」してみたら、まずこちらも大阪メトロ。

31619Fの4号車が艀ラインに押し込まれて?います。

では、景色でも見るついでに? 南留置線の様子も見ておきましょう。

賑やかでしたよ。

南留置線の南側は、神戸市交通局6146Fに占領されました。

一番東側は2号車ですかな?

北側の東側は相変わらず?ニューヨークダミーが陣取っています。

北側はステンレスボディの間に、エアコンを積んだ車両も見えるのですが、

これは西側から見ることにして・・・

高松橋へ移動します。

今回は結構南留置線の南側の様子が見れました。

西から順に、5号車・6号車・4号車・3号車・1号車・2号車の順のようですね。

となると、陸送がいつになるのかが気掛かりですが、

何せ日通さんが「引っ張りだこ」状態なので、動きについてはじっくり見ましょう。

南留置線の北側の様子がどうも見えにくいので・・・

西側に行きましょう。

南留置線の北側ですが、大阪メトロ30000系構体が2両ずつ。

その間にラッピングも終わった車両が1両挟まってました。

31619Fの何号車でしょうか?そこまでは判別できませんでした。

そして構体置き場で気になったのが・・・

西武40000系構体。先頭車も確認。

やはり今年度増備分の3編成の製造は一気に進めるようです。

2編成目は艤装職場に運び込まれていたので、もう3編成目の構体が出来てきました。

そしてここで気になったのが、西武40000系より妻面が若干丸くて、

妻面貫通扉が西武より若干小さめ。

そして、車側灯と側面行先表示が離れているアルミボディの中間車構体を3両確認。

(側面中央に車側灯と行先表示が並んでいるのは西武40000系)

ここからは「勝手な推測」ですが・・・

「ひょっとして、結局川重でもやるの?」と思わせるのが・・・

東京メトロ18000系。

(東京メトロさんの公式資料をお借りします)

総勢18編成が製造されるそうですが、オール日立とは考えにくいので、

(17000系10連は、オール日立らしいですが)

16000系の時のように、川重と分担・・・という考えも想定できます。

残念ながらまだ先頭車構体を確認していないので、何とも言えません。

この内容は「聞き流してもいい案件」かもしれませんが、

「チェック項目」として、置いておきます。

そして構体置き場で目立つのが、

相変わらず?キハ261系。キロ261の構体がジャッキライン北側に留置。

そしてYC1系も単線テント内と、ジャッキラインの南北に分散留置されています。

あと、ジャッキラインには先ほどの「東京メトロか?」の構体の西側に、

山陽5237号。

となると、5503号も気になりますが・・・

5503号は、構体置き場内のダッカ電車完成品の奥に押し込まれていました。

ということで・・・

定位置側はさすがに変化はなしでした。

そして北側ですが、今週も?見える位置では車両らしい姿は見えず😓アーララ・・・

でも、意外と目立ったのが、

EF210の屋根カバー!

塗装ラインでの作業が終わって、定着工程に入っていたのが目立ちましたね。

あと3両分は見えましたかな?

あとは大江戸線12-801Fと、

キハ261系・ST-1121編成が順調なのを確認しています。

北側については、来月の「省エネ休業」とお盆休み対策で?

若干余裕を持たせているのかもしれませんが、実際はどうなんでしょうね?

ということで、今週は「ここまで」ということにしましょうか。

来週の動きも気になりますが、それは来週の様子を見ることにして今日はこの辺で・・・

明日は「葬式鉄」案件を地道にこなすか、

「ゆるネタ」を求めて徘徊するかは今夜寝ながら考えます。

明日も慌ただしくなりそうですかな?   ほな!     ドテテン!