岸が近かった木与で下車。駅舎は新しくはないですが古さはなくこの土地にあっています。

 

山陰なので快晴は望みませんが曇天でも明るい。


 

 

 

 

サーファーと思っていた人はオールを持っていてカヤックのようです。

 

 

 

もっと見ていたいところですがないバスの時刻はずらせない。

 

下り列車に乘るために山側に出ようと歩いていると地元の方に声をかけられました。

旅の途中ですと応えるとどうしてここへと。

そりゃぁクルマもなくよそ者がふらついていればそうなるでしょう。

事情を話すと萩へはコミュニティバスがあるので私の家でお茶でもどうぞといってくれるのですが、目的地は秋吉台ですと説明し丁重にお断りしてホームへ急ぎます。

 

 

上下のホームにズレが見られますがこの辺りでは珍しくありません。

 

長い客車列車は遠い昔。

 

 

(続く)