2020年最大のイベントとなった「銀河」の乗車旅ですが、7月15日から新たなルートである和歌山の新宮ルートで運行が始まります。
下りは夜行、上りは昼行での運行です。
今回も、日本旅行がパックツアーで提供します。
7月15日~28日までと7月29日~9月1日までとを分けて募集されていて、15~28日出発分は5月31日で募集期間が終了しています。
両方とも第一希望をプレミアルーム個室、第二希望をファーストシートで申込み完了です。
下関駅停車中の銀河です。
パッケージツアーですから昼も夜も食事付きで、お昼のお弁当はご飯がフグめしでした。
久しぶりにこの量のご飯を頂いたのを思い出しますが、とても美味しかったです。
銀河の車体のピカピカさ加減を表す1枚です。
銀河はピカピカなのです。
1号車です。
グリーン車ファーストシートです。
2号車は女性専用の普通席とクシェットです。
3号車は普通席とファミリーキャビンがあります。
ファミリーキャビンはグリーン個室並みに当選倍率が高いです。
4号車は1両丸ごとフリースペースになっていて、車窓を楽しめたり将棋やオセロなどを楽しめるテーブルもあります。
現在は日本旅行のパックツアーなので、お弁当の受け渡しなどはこのフリースペース遊星で行われます。
5号車は普通席とクシェットがあります。
クシェットは2段のベットで、現在風のブルトレB寝台と言う感じです。
そして!私が乗ったプレミアルームグリーン車です。
2名用ベットの部屋が4室、1名用が1室の5室のみ、正にプレミアムな車両です。
5番ルームがシングル個室です。
昼行なのでベッドメークの備品は付いていませんでしたが、枕が一つ置かれていました。
ちなみにブルトレには付いていた浴衣もありませんでした。
テーブルランプもオシャレっティ~!です。
夕飯です、おかずが沢山でおいしゅうございました。
これは柳井駅ですかね?
鉄道系ユーチューバーが見ると皆ノタマウ「銀河のヘッドライトは光り方が全然違う!」を証明する1枚です。
昭和な車両ですから運転台の計器類はみなアナログです。
液晶パネルの様なものは何一つありません。
乗車券、もとい!乗車票もアナログです。
ではここで~~~~~!
眩いほどの銀河の車体と掛けまして~~~!
さとしのパートナーポケモンの口癖ですやんか!
と解きます~~!
ピカピ~~か!
銀河で夢見る銀河夢チェック、おしまい。