22thの鉄道文化むらと、ハイレール1375を堪能する旅 その2終 | 快速「石狩ライナ〜」

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乗り鉄、写真、廃線、鉄道模型が鉄道ジャンルの趣味です。

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前回からの続きです。

 

☆今回の行程

東京0804→高崎0900(Maxたにがわ403号)

高崎0923→横川0957(信越本線)

横川駅1205→軽井沢駅1239(JRバス)←前回ココまで書きました。

軽井沢1308→小諸1332(しなの鉄道)

小諸1433→小淵沢1656(HIGH RAIL 2号)

小淵沢1712→新宿1906(あずさ46号)

 

※参考運賃

JRバス(運賃520円現金払いのみ)

しなの鉄道(運賃500円)

HIGH RAIL 1375(指定席840円)

 

 

碓氷峠を越えて軽井沢へ。峠道はカーブがつきもの。グルグル山を登るので若干のバス酔い。


軽井沢駅のEF63-2を見学してから、しなの鉄道ホームへ。


待っていたのは台鉄カラーの115系。小諸まで乗ります。

 

115系のモーター音と振動を体で感じつつ、24分で小諸に到着。

小諸で約1時間小休止。駅前散策します。

城跡とは反対側に出たので、人もまばらで飲食店も見つからず。駅から昼飯調達のためにコンビニまで片道15分くらい歩き、発車ギリギリに。危なく昼飯難民になるところでした。

 

とりあえず乗り込みます。小諸より途中の佐久平からの乗車が多いです。

 

今回は1号車の窓側を向いた固定座席にしました。(写真左側)

ちなみにボックス席は窓割が良くありません。(指定席券売機や駅ネットでもシートマップで選択できない席です。)

 

こちらは2号車のリクライニングシート。

 

凝った車内です。トイレ、手洗い場、記念スタンプも完備。

 

後ろ展望~。

 

桜が綺麗でした。

 

野辺山駅で20分程停車。

 

駅前には昔ながらのお土産屋があり、SLも公園に保存されています。標高1375m地点には停車中に徒歩ではたどり着けません。

 

他に中込駅でもホームに降りて記念撮影できるくらいの停車時間があります。

 

車両外観の観察は野辺山で。こちらは1両のみの珍車、キハ103。

キハ110側。特徴的なシートはキハ110に集約されています。

小淵沢に近づくと富士山も見えてきます。

時刻通り小淵沢着。土産を買ってあずさに乗り換えです。

 

今度は夜のHIGERAIL1375もいいかも知れません。

 

記念撮影してもらうのを忘れたり、標高1375m地点の看板も撮り忘れたりで幾つか悔いが残りますが、乗車時間もたっぷりあって楽しめました。一人用の座席もあるので、青春18切符を使っての単独利用もいいかもしれませんね。

 

今回の旅の記録はここまで。

 

ご覧いただきありがとうございました。