こんばんは、今日もご訪問ありがとうございます。
久しぶりの投稿で、しかも最近の新製品で入線する車輌もなく寂しい時期を過ごしていました。さらには緊急事態宣言なるもので、子どもの野球で試合などもできず、練習のみになり、送迎も密を避けるために個人対応となり、仕事の休みを調整するのに奔走する事態でした。いつになればこの状況が落ち着くのか。
自覚を持って、コンプライアンスを保てる世の中にはいつになるのか。
まぁ愚痴はさておき。
新製品で出た当初は、KATO製品があるから大丈夫などと鷹を括っていましたが、南紀・ひだセットがジャンク扱いでオクで出てまして、キハ82の屋根が接着材まみれという内容でしたが、まぁヤスれば大丈夫だ、という判断で入札し安易に落札との流れで入線して、見ていると、後発のキハ81くろしおも、どーしても欲しくなり、入札・落札と相成りました。
その準備としまして、キハ82後期型がケースなしで安く出てましたので、先にオクから転属させました。
後期型・本州仕様キハ82です。
付属品は何もありません。私の知る限り、当時の和歌山機関区配置でのキハ80系は新製配置は少なく、ほぼ電化に追われた車輌での転属でした。実際にのっとっているといえばそうですが。
傷もなく、車輌としては大丈夫です。ナンバーもなくジャンパ類もありませんので整備が必要です。
さて、本題のキハ81
おー、くろしおだ。
増結セットAとなっていますが、内容はそうではありません。本来はキハ81・80M・82後期型・キロの4輌ではないでしょうか。
まぁオクですから、今回は。
キハ81・キロ・キシ・キハM・キハ2輌の6輌での転属でした。
それに前者のキハ82後期型を連結すれば、キハ81系くろしお末期の編成となります。欲を言えば、キハ82前期型が良かったけどなぁ。
待避線の181系の横を通過する、キハ81系くろしおです。
転属前の写真しか見ずに入札してますので、試運転させてから室内灯が入ってることに驚きました。
当管理局は室内灯を入れていませんので、のちに一時撤去します。
この角度で、DF50と並ぶと、あの時代が蘇ってきます。一時撤去とは書いたものの、室内灯はいいなぁと、思っている次第です。各車輌に着けるとなると予算がねぇ。
さて、次の内容として、長らく代車なしでダルマ状態で車輌センターに野晒しにされていた、KATOスユニ50、Assayで仕入れるも、台車が北海道仕様の歯車発電台車ということで、台車を買わず放置していました。本州仕様でいずれ出してくれると思いきや、全く動きがなく、スナップオン台車で他では流用もできないため放置してました。本線の敷設期間が終了する夏季に向かい、車輌整備することになりました。
まず初めに一体型のベンチレーターから加工していきます。ニッパーで切り落とし。
切り落としましたら、ヤスリで成形していきます。
まぁ慌ててやっても失敗するのは見えてので
今日のところは、ここで作業終了。
今回も、こんな拙いブログを見ていただき、ありがとうございました。
今日もご乗車ありがとうございました。次のご利用をお待ちしております。