【静岡旅】夕刻の静岡駅を発着する列車たち | Hayabusa-papaの鉄道活動記

Hayabusa-papaの鉄道活動記

ご来訪ありがとうございます。埼玉のパパと小学生Jr.の鉄分豊富な親子です。
パパは京急電鉄好き・Jr.は西武鉄道好きだったりします。

久々の更新となってしまいましたが、引き続き静岡旅を・・・

 

夕方になり、静岡駅も混雑してきました。高架ホームで並ぶ東海道新幹線も静岡に停車する「ひかり」や「こだま」が到着したかと思えばすぐに猛スピードで「のぞみ」が通過をしていきます。そして「のぞみ」を追うように「ひかり」や「こだま」が発車していきます。

 

静岡駅3番線に到着する211系GG5編成+LL20編成 普通浜松行き

 

3番線で発車を待つ211系GG5編成+LL20編成

静岡始発や終着の列車もありますが、静岡駅を挟んで東西を直通する列車が多いです。

 

こちらは4番線で発車を待つ211系LL13編成 普通浜松行き

 

4番線が空いたと思えばすぐに313系T13編成 普通島田行きが到着しました。

 

313系N10編成静岡止まりと発車を待つ211系GG5編成+LL20編成普通浜松行きが並びました。JR東海は313系でも貫通路を残して併結時も編成間の通り抜けが可能でしたが、これは211系のトイレ無し問題があったからなのでしょうかね・・。315系では非貫通となるため併結時には編成間の通り抜けが不可となりますね。

編成数こそ3~6両が多いですが、高頻度で次々と発着し、座席も埋まり立客もいるので静岡の東海道線はJRにとっても利用者にとってもバランスのよい輸送形態が確立されているように感じます。