TOMIX・JR 24系25形「北斗星」12両編成…今度こそ完成!! | DAIKON's Life

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Yahoo!ブログからの引っ越し組です。
だいこんが日々感じたことを、気の向くままに綴っています。

 自身が乗車した「北斗星」をNゲージで「ほぼ」完全再現するまでに至ったのは、かつてお伝えした通りだ

 「ほぼ」という理由は二つあった。
 一つは、「オロネ24 501」が製品化されていないので「オロネ25 500」で代用。
 そしてもう一つは…実は今回知ることとなったのだが、「スシ24 504」は屋根上に大型ベンチレーターが残っていたため、これまでの食堂車はタイプと言わざるを得ないものだった。

 ところが、この二つの妥協点を一気に解消する製品が発売されることとなった。
 品番<98704>「JR 24系25形特急寝台客車(北斗星・JR東日本仕様)基本セットB」である。

 「オロネ24 501」の製品化はファンの間で大いに賑わったが、それより注目されたこの製品一番の見せ所は「カニ24 510」のようだ。
 まぁ…異端児なのはわかるけれど、個人的に「カニ24 510」には全く食指をそそられなかった。
 それより「オロネ24 501」だけでなく「スシ24 504」も完全再現できる喜びの方が、遥かに大きかった。

 思い入れのある編成を再現するため、捨て駒5両であることも躊躇うことなく、購入には待ったなし。
 (今ではいらない車両も多少はお金になる時代ですし…)
 それなのに、昨年秋に買っておいて今年の5月まで放っておくか?(汗)
 「北斗星」を牽くDD51も用意したわけですし、テンション高いうちに車両の入れ替えに着手!!

 …といってもやることは、2両分の車番インレタ貼り付け、TNカプラー及び台車の入れ替え、室内灯の入れ替えだけ。
 何でこれだけのことをさっさとやらなかったんだ…(^^;


 オロネ24 501。
 改造の種車がオハネ24のため、寝台側の側窓も大きいのが特徴。
 いや~、まさかこれが製品化されるとはねぇ。


 スシ24 504。
 大型ベンチレーターが残る姿が再現されている。

 あらためて、自身が乗車した「北斗星」再現編成、ここに完成\(^o^)/
 早く走らせたいぞ!!