「四国家満喫きっぷ」1日目第1回 高松から鳴門、徳島へと | 元高校教員のブログ

元高校教員のブログ

定年退職から5年が終わりました。この間1年10ヶ月以外は自由人として旅人生活や地方でのに二拠点生活をしています。

1日目は移動距離は長く内容も盛りだくさんである。

高松、鳴門、渦潮観潮船、徳島、牟岐線経由、室戸岬、阿佐海岸鉄道経由で高知までである。

 

  駅前のうどん屋で。 なぜかアジフライも

高松には駅中にもうどん屋があったが、営業休止中であった。

朝食を何か食べようと外に出てみたらうどん屋がやっていた。

サンライズで見かけた人もいた。

人気店は最終日に行く予定だ。

天気は曇り。

うずしお3号に乗る。

2700系2両編成である。

途中、交換列車にキハ40がいた。

四国でもまだ残っていた。

地域によって塗装や雰囲気が違うが、なんとなくわかる車両だ。

池谷で乗り換える。

客はそこそこ乗っている。

1200系1両だが十分だ。

鳴門に到着。

ここから観光港までバスに乗る。

修学旅行の引率に来たことがある。

バスでまわったが、個人だと時間が何かと面倒である。

引率で行ったのも15年ほど前のことだ。

施設はすっかりきれいになっている。

観光客は当然少ない。

なんと6人で出航した。

参考までにバスは320円、船は1800円だった。

 鳴門の渦潮 

船が戻ってくる時間にバス発車するという面倒な事態になった。

上陸してすぐにバス停に行く途中、バスは行ってしまい、タクシーを呼ぶ羽目になった。

まあ仕方ない。

鳴門には予定通り戻り鳴門線に乗る。

今度は途中、高校生がたくさん乗車してきた。

中間試験なのだろうか、昼時の時間だった。

池谷で乗り換え、徳島に向かう。

徳島駅は立派な感じだ。

徳島には電車がない。

市内電車もないからだ。

駅には気動車の展覧会状態である。

キハ40かた2700系までいろいろな車両が置かれていた。

 

昼を食べて、これから牟岐線経由で高知に向かった。