続き、神奈川県部分から
9時台に京急を下るのは滅多にないから、ダイヤが良く解らず、逆に新鮮だったりする。
9時台の下りA快特(12両!)を京急川崎で降りて
レアな神奈川新町止まりのエア急へ乗り継ぎ、
今日は新町で降りるから、寝過ごす心配がないから好都合
終点、神奈川新町に到着
先日の第2京浜ウォークの続きを実行しよう、保土ヶ谷方面へ。
1500形のトップナンバーがいた
国道1号を南下
東神奈川駅前を通過
その後、青木橋で旧東海道へ「乗り換え」
(この区間は、前にも何度か歩いて紹介しているので、端折ってすいません)
新たに見たものが・・・
東横線跡付近で、きになる貼り紙
何と河津桜と間違えた?
洪福寺の商店街は10時の時点ですでに大賑わいで、みなとみらい地区と3時間ぐらいの時差を感じた。
そして、今日は天王町でゴール
こちらの風景は前に来た時とさして変わらない
しかし、今日は、この駅にとって歴史的な日なのである
そして、ちょっと歩くと・・・
きょうオープンした「YBP口」へ
実は、ハンター湘南は平成10年10月1日に京急の野比駅が「YRP野比」に改称した時、
これに追随して、相鉄が「YBP天王町」に改称するのでは、と独自に予想をしていたのだった。
YBPのほうが先輩格であって、「YRP」(横須賀リサーチパーク)の知名度が上がると、そちらと間違えられるのは避けたいだろうし。
あれから20年以上経って、予想したのを忘れかけたタイミングでの、「YBP口」誕生だった!
確かに目の前には、横浜ビジネスパーク(YBP)がそびえる
昭和の頃は、ビール瓶工場があったと記憶。「ビール坂」はその名残。
天王町駅は昭和50年代は乗車客数は8000人台で横ばいだったが、平成2年にビジネスパークが開業してから利用者は倍増。16000人台に。
星川・上星川・西谷の3駅をごぼう抜きした。
しかし、その後は快速停車の星川に吸い取られ、無料シャトルバスが運転されている保土ヶ谷駅には湘南新宿ラインも停車し、そちらにも流れた。
さらにさらに、横浜富士見丘高校が二俣川へ移転、YBP内の一部企業も、都内や、みなとみらい地区へ転出などで
利用客は13000人台に減少し、星川に再び抜かれ、上星川駅がピタリと背後に迫っている状態(平成30年度)
YBPへの徒歩時間が5分ほど短縮され、再び利用客の増加が期待されよう
従来の出口付近のコンビニの大打撃が予想されるので、買い物をして支援しておいた。
残念ながら記念式典や地元吹奏楽部の演奏とかは無かったけど、
開設、おめでとうございました。
そうだ、前回、この駅に来たのは、昨秋の天皇賞の日に合わせたのだった。
明日は、天皇賞、ではなく、日本ダービー
おうちで馬券買おう、発券は無理だけど・・・・