こんばんは。今日は一日、快晴で外出には・・・・・
電動ママチャリを使って小一時間ほどで掛けてきました。
実家から不要とのことで回送されてきましたが、前後にカゴが付いている時点でいかにも「ババチャリ」となっていますが、さらにカゴカバーが付いているので、「パーフェクト・ババチャリ」となっています。
それを40代のおっさんが乗っていると怪しさがさらに倍増されますが、乗っている私も「おっさん」になっているので、外聞など気にすることなく、穏やか(やや暑いw)サイクリングを楽しみましたw
目的は同居しているリクガメのご飯を買いに行くためでしたが、車と違って気軽に走れるため、まっすぐに目的地へ行かず、あちこち気になるところを寄り道していると結局、2時間近く自転車を漕いでいましたw
でも最近の電チャリは持久力も素晴らしく、出発時は50%ほどの残量でしたが、途中で切れることなく、帰宅時は15%ほど残っていました。
今後も気軽に自転車で出かけてみたいと思いますw
そんな自転車外出を楽しんだ午前中に対して、午後は昨晩同様に気になった編成を取り出して走行させました。
今日はJR九州で、写真は「クルーズトレイン ななつ星 in 九州」となっていますが、気になった車両はこちらではありませんw
でもこの編成も関係しているので、出しており、何といっても豪華クルーズ列車なので、先に掲載!
購入時に紹介していますので、詳細はカッツ・アイw(詳しくはコチラ)
JR九州の豪華クルーズトレインである「ななつ星」は国鉄時代からの客車構想をもとに計画され、機関車が豪華な客車を牽く構成となっています。
しかし国鉄時代の構想とは言え、使用される車両は全て最新であり、機関車は北海道(最近は本州でもw)活躍しているRedBearことDF200をベースに塗装、装飾された「ななつ星」専用機関車であり、客車7両も全て改装ではなく新造車両です。
定員はスイート12室とDXスイート2室で、最大30名となっており、非常に贅沢な列車です。(以前に紹介したJR西日本の「瑞風」も贅沢ですが・・・)
模型としては全て室内灯を組み込み、写真のように蛍光灯ではなく、電球色にすることで客車感が醸し出されています。キハすきすき線区初の「豪華列車」で室内灯を組む際はとても緊張しましたw(詳しくはコチラ、コチラ)
本日の「気になった車両」はこちらです! JR九州仕様のDE10です。
これはKATOから限定品扱いで2両セット販売されており、用途としては先に発売された「ななつ星」を補完するために後からリリースされた商品です。
編成例では「ななつ星」で勾配区間のスイッチバックにて後ろからプッシュするとき、そしてDE200に客車を運ぶ入れ替えようとして塗装変更されています。おまけに旧トワイライトエクスプレス(客車)がJR九州の非電化区間を走行した際はこのDE10が使用されたようです。
「ななつ星」をメインで見ると1両のみで十分なのですが・・・・2両セットで発売されましたw
1枚目のように「ななつ星」編成の最後尾に連結し、先頭はぼやけていますが、DF200のアシストをしています。
そして2枚目は2019年にメイン機関車であるDF200が不調となった際にDE10の重連が「ななつ星」を牽引しており、2両セットで購入した際は、「だきあわせ販売」と思っていましたが、結果的には2両とも「ななつ星」に必要な車両となりましたw
以前にもこの編成で走行を楽しんでいますが、小さなDE10が重連で協力して「ななつ星」を牽引する姿はいつ見てもいい!
この2両の一つはトラクションタイヤ無しとなっており、重連させても走行に影響なく、スムースにレイアウトを走っていますw
今回はJR九州の車両を楽しみましたが、こうして時々、気になった車両を出して走らせるのは意外と楽しいw
そして出す数も少ないので、平日の晩でも30分の短い時間でも十分に楽しめるので、いいですねw
でわでわ
今日は自転車をかなり漕いだので疲れてしまい、「ななつ星」を出して走行させているときに寝落ちしてしまいました。
2時間ほど寝ていたのでしょうがw
寝落ち前は走行中だったと思いましたが、起きたときは止まっていたので、途中で目が覚めて止めているのかもしれませんw
2時間も昼寝してしまったので、今晩は寝れないかもw
そうなったら晩も鉄道模型を楽しむとしますかw
でわでわ
まだネットでは「ななつ星」やDE10の2両セットはありますが、プレ値になっています。
それと知らなかったのですが、単品で九州仕様のDE10が出ていましたので、併せて掲載w