手持ちの車両で急行「きたぐに」を走らせてみた | 続・赤い狐と緑の狸

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 KATOから5月発売予定と告知されています。実車は寝台車+座席車+荷物・郵便車というバラエティな編成でした。座席車は旧型客車から12系に変わり、更に583系電車になり、大阪―新潟(一時期は青森)まで走ってました。
 KATOのHPや「主要列車編成表」を見ながら手元の単品車両でそれなりの編成にしてみます。
 寝台車の5両。オロネ10をオハネフ12で挟んでます。オハネフだけで4両というのも妙です。
 グリーン車。手元のスロ54はGMキットで室内灯取付はハードル高すぎ。オロ62の時期もあったようなので室内灯取付済KATO製を代用します。
 座席車は12系以前の旧型客車。ナハ11×3+ナハフ11+スハ43+スハフ42の6両となってます。
 荷物・郵便車はマニ37、オユ10(非冷房)となってますが、手元のKATO製はマニ60とオユ12茶、オユ10はGMキットでしかも冷房車。どうしようもないですが、ないよりはマシか?
 機関車はEF58、DE10、EF81、EF70、とそれなりに揃っていますが、ここはEF81で。
 ここでKATOのHPには触れられていない車両がオシ17。
 個人の感想ですが、きたぐにに食堂車が欠かせないのは旧ブログに書いたとおりで、北陸トンネル列車火災の記憶があるからです。
 ということで、最後に「主要列車編成表」を参考に、1970年10月の編成にしてみました。
 オユ10、スロ62、スハ43、ナハ10、オシ17、ナハ10、ナハ10、ナハフ11、スハフ42、スハネ16、スハネ16、オロネ10、スハネ16、オハネフ12、EF81。

 駅モジュの改修が終わったので、他のモジュールを繋げて走行。コロナ禍で運転会は先ですが、陽の目を見ることを楽しみにして。