撮り散らかし鉄の記憶

本日、近鉄山田線　明星～明野駅間の明星第７号踏切で通称スナぞらの１２２００系を撮りました。
１枚目は、明星第７号踏切に向かうモ１２２４９の団体臨時列車　五十鈴川行きです。
シャッターを切ったタイミングが僅かに早く、せっかく菱形パンタグラフが前パンでしたが、架線柱に重なってしまいました。



２枚目は後追いで、明野駅に向かうク１２３４９です。



１２２４９Fは２月に定期運用から引退した後、車体塗装はオレンジと紺のツートンカラーの旧塗装のまま表示幕があおぞらⅡとなり、団体専用車として運用されています。
「スナックカー」と「あおぞら」から、ＳＮＳなどでは通称スナぞらと呼ばれています。
これまでも毎月２６日の運転される天理行きの団体臨時列車の運用に入っていたようなので、本日も運転されるかと思い、カメラを持って出勤しました。

昼休みにＳＮＳを見ていたら、朝の往路の天理行きはスナぞらで運転されたとの情報が上がっていました。
復路の五十鈴川行きを撮ろうと思って、仕事は早引けしました。
運用される時刻はよく分からなかったのですが、天理駅発の時刻から推測して当てずっぽうで出掛けました。
道中が混んでいて予想より遅れて着きましたが、推測した運用時刻は概ね合っていて、逆に練習できないまま本番になってしまいました。