未明の「発送&入院」からでも、車両は淡々と動く | 神戸鉄道案内

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仕事の合間や休日を有効活用し、「その日見た鉄道」(貨物中心ですが(^^;))をできるだけ毎日アップする予定です。

毎度!おばんです!

昨夜は「寝不足案件」の情報があっちこっちから飛んできていましたが、

「ある程度の検証は必要」だと判断していたら・・・

ホンマに来た!

昨年6月の、あの阪神尼崎車庫での山陽5703Fの構内試運転で損傷して、

長らく放置されていたのが、ようやく川重に「入院」できる運びとなったようです。

国道2号線で記録できたのは5503号。

実はこの前に5237号が目の前を通過していきましたが、

まだ自転車をこいでいたので撮影できず😓アーララ・・・

でも、取り敢えずはここで見送っておきましたが、

尼崎で見ていたよりは「傷が深い」といった印象を持ちました。

5503号については、両妻面とも雨どい撤去に、屋根手前の踏み板も撤去。

片側しか見えませんでしたが、側面も連結面寄りの窓も撤去したようです。

おまけに第一・第三ドアも撤去したのか?

さらに妻面窓と貫通扉は「台風対策」のような養生。これも撤去したようです。

しかもエアコンも撤去・・・ こりゃ見た目よりも「重傷」みたいですよ。

で、定位置側より入場ですが、

かろうじて?先行していた5237号の姿を見ることができました。

見えているのはどうやら大阪梅田方の妻面のようです。

こちらも思ったより「重傷」かもしれませんね。

連結面寄りの窓を外して、妻面も「台風対策」のような養生でした。

エアコンも外されています。

結局は川重の職員さんがあらかじめ尼崎に出向いて「往診」したのでしょう。

見た目だけでもボディの損傷が「深い」ことがうかがえそうです。

連結面寄りのストライプを撤去しておいたのは、ボディ補正を行うことは、

まず間違いないでしょう。

5237号の反対側の妻面については、

昼間に時間があったのでジャッキラインで見たところ「無傷」のようです。

(写真省略)

そして5503号もここでは並んで入場。

滞りなく、ジャッキライン方面に運ばれていきました。

でも、この間に川崎重工・兵庫工場の4号門からは・・・

神戸新交通・六甲ライナー3101Fが「2部構成」で出場。

時系列で並べ直すと、

①山陽を国道2号線で記録

   ↓

②六甲ライナー3601号・3501号を見送る

   ↓

③山陽5237号・5503号の定位置側でお出迎え

   ↓

④六甲ライナー3101号・3201号を見送る

といった、順序になりました。

運よく?自転車移動で回れたので、結果オーライになりましたが、

それでもほとんど寝ずにモーニングシャッフルへ・。

今朝は目新しい動きがなかったので(6時台しか見れませんが・・・)

ダイジェストでお伝えしておきます。

いきなりリバティ。

こちらは512Fでした。

南に下がって帰ってこずに・・・

神戸市交通局6146F。

さらにDECMO。H100-52~57が動いて1番ピットを空けて・・・

奥の神戸市とのダブルシャッフルになりました。

そして西武40155Fの6~10号車が4番線から動いて・・・

南に下がったところで撤収しました。

定位置側は淡々とシャッフルが行われますね。

そして夕方・・・

1番ピット・・・西武40155Fが揃いましたが、5号車が先頭。

        1号車と10号車がピット内で「お見合い」してるようです。

2番ピット・・・神戸市交通局6146F。奥に東武513F。

ディーゼルピット・・・大阪メトロの妻面。

            奥にJR西日本の「謎の車両」+DD200-801+DD200-701。

4番線・・・東武「514-3」が出て来ました。奥に512F。

5番線・・・キハ260-1220。奥に西鉄9111F+9112F。

6番線・・・H100-52~57。

7番線・・・空きました。

シャワールーム・・・大阪メトロの妻面。

南ピット・・・通路に西武40000系構体。

       ピット内にEF210が2両。

となりました。

そして北門・・・

こちらは変化なかったようでした。

いつもDECMOのカラーリングがハチャメチャですが、どうかお許しを🙇ゴメンネ・・・

さてと、今のところ「徹夜案件」の情報は入ってませんが、

今夜も落ち着いて眠れそうになさそうな予感を抱きつつ今日はこの辺で・・・

「たまにはちゃんと寝ニャさいよ!」と、ニャルくんも心配してくれてますが、

この展開ではもう少し頑張らないといけませんかね?

ほな!     ドテテン!