京阪大津線ミニレイアウト製作記③~浜大津駅前の様子を再現するには~ | きままな鉄道模型

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ぼちぼちなマイペースで鉄道模型を楽しみながら、川崎重工兵庫工場の車両を見に行っています。

浜大津駅前を再現するためにペデストリアンデッキを追加で調達してみました。

写真では1箱ですが、パーツの充実のために2箱用意しました。3箱あればそこそこ自由が利きそうです。

パーツは大量にありますが、組み合わせがいまいち?おまけパーツがなく固定された完成のペデストリアンデッキということでもう少しおまけが欲しいです。

安定した形でペデストリアンデッキが組みあがりました。エレベーターを2基設置ということで2箱でも・・・と思いましたが、直線部分の短いパーツが1箱に1つしか入っていないので結局3セット使ってしまいました。十字部分の封鎖用の壁パーツも結構不足してしまいます。

KATOのビルを使って浜大津駅前のビル(旧オーパ)をイメージです。

実際はペデストリアンデッキの下を通ることのない京阪大津線ですが、ここは雰囲気重視ということで・・・しかし、90cmのボードを使っても4分の1は浜大津駅エリアとなってしまっています。

江ノ電より簡単にレイアウトができそう・・・と思っていましたが、早くも路面軌道の矛盾に直面です。TOMIXの橋上駅舎に合わせるならコルクボードの面、路面軌道にするなら数ミリ上の路面軌道の面と地面をどの基準にするかで問題発生です。ただの路面軌道ならいいのですがペデストリアンデッキの橋脚があるのでここをどう処理すればいいのか・・・。

 

江ノ電レイアウトと問題発生の京阪大津線レイアウトどちらが先に完成するのか・・・。TOMIXの路面軌道ワイドトラムが便利ですが、段差処理が問題です。

 

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