運用表の作業効率が格段に上がった。
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ってかそもそも撮影記録を付けるときに関数で撮影本数のカウントをやってたんですよ。
そこから今度は好きなメンバーランキングの折れ線グラフを作るために関数を入れ、〇✖クイズを作るために関数を入れ。
んで気づいたんですよ。
『…あれ?Excelで運用表作ってるんだし…関数入れたら効率上がるんじゃね…?』
そこから研究の日々が始まりました。
まずは自動で列番を入れてくれるシステム。
列番の下2ケタと始発駅の時刻を入力→それが3桁(000~959)か4桁(1000~2559)かを判別①
①が3文字なら頭から1文字・4文字なら頭から2文字を抜き出しその数字+列番の下2ケタ+T。
これで列番の入力が完了します。始発駅時刻の入力は必須なので、列番表示に必要なのは実質列番の下2ケタだけ。これをとりあえず②とします(下で使う)
そして始発駅の時刻・終着駅の時刻を入力するとその文字の入力位置から駅名データを取得し表示してくれる関数も組みました。
これ、どうやって始発駅が北or南か判別しているかというと超簡単。
2つの数字のどっちが大きいかを比較し、数字の大きい方に矢印が向く関数を組みました。
この表の中で僕が直接入力したのは、右側の路線図上になっている時刻・種別部分のみです。
ちなみに種別の色・南北の背景色も勝手に色付けされるように条件付けをしています。
南北の背景色に関しては、もし矢印が"←"なら黄色・"→"なら青色の背景色にする、といういたって簡単なものですね。
種別の色もその文字列に応じて色が変わるようにしています。
こちら関数ゾーン。僕はこの部分には1文字も文字を入力してません笑
右側の細かい部分を説明しますと、
T,A,Xは列番の一番下の1文字が何か、というもの。②ですね。
ただ、ただTで終わらない列番が。
京急だと末尾にX,Y,Z、都営・京成だとa,b,cが付きますね。
その場合でも正確に列番が表示できるように、まずは末尾の文字を抽出→その文字がTかそれ以外か→Tなら①の行動を、T以外なら①の行動から更に1文字抜いたものをその右に表示。
そこの2つ同じじゃね…?って思いますでしょ?違うんですよ。
2401と2つ書かれた欄、左側は列番から英字を抜いたもの。右側はそれを奇数に揃えたもの。
4直だと列番を奇数のみで現し偶数列車は1つ数字を大きくした奇数で表示するので、それに合わせて奇数で表示できるように。
その右2つはそこから時間帯を抜いたもの。①で入力した値をそのまま…ではなく別のところから引っ張ってきています笑
その右の4/24は①の計算ゾーンです。
一番上だけ時間帯が4桁なので24と2文字を抽出、あとは3桁なので1文字を抽出。ここから①の計算に繋がります。
この関数、もう少し簡略化したいところ。
と、いうことで今回はこの辺で。
いじょう!!!
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