【撮り鉄】「α7RⅣ」カメラテスト 実践編03~ASモードの変更後~ | 新 国鉄チックな鉄道模型ライフ

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前回の2日後の5月22日、地元オヤジコンビの「小堀商店氏」から連絡で、「ラーメン二郎・越谷店」へ悪魔のお誘い・・・。

 

ラーメンを食す。

こちらの店舗、今まで寄った店舗を含めて、麺が一番おいしく感じた。

土曜日と言うこともあり、翌日に仕事が無いことから「ニンニク」を追加したのが、良い効果をもたらしたのかも・・・。

 

おっと、ラーメンの話では無く、カメラテストのはなしでした。

 

この日は到着後に雨が降り出し、今回も夜間。前回同様あまり良い状態では無かった。

場所は「東武鉄道伊勢崎線・・・」おっと違った、今は「スカイツリーライン」でしたね。

その「越谷駅」でのホーム撮影。

こちらには「東武鉄道」の車両の他に、「日比谷線(東京メトロ)」「半蔵門線(東京メトロ)」「田園都市線(東急電鉄)」が走っています。

 

●前回までのあらすじ

今まで使っていた「α65」がメモリーが刺さらなくなり修理に出すも、型が古いため部品無く修理できず。AFの仕様が変わっているため、対応出来る「α7RⅣ」を分割(一部商品券)で購入。

レンズは前から利用していた「3.5-6.3/18-250」(SAL18250/Aマウント)と「DT2.3/30MACRO SAM(SAL30M28/Aマウント)」を、変換マウント(LA-EA5)でEマウントに繋げ、引き続き使用。

画質や反応速度は向上。しかしシャッターが2枚切った後、数秒切れない現象が発生。用途によるとは思うが、これでは使用できず。

画像ファイルの容量が大きくなった分、メモリーも最新の物(UHS-Ⅱ)へ交換することとなる。

さらにオートフォーカスのモードを「AF-C」(コンティニュアス)に切り替え、テスト。

 

今回はさらに「ファイルサイズ」を下げてみることにしました。

ファイル形式は「RAW」「JPEG」が有り、縦横画面サイズ比が「3:2」「4:3」「16:9」「1:1」、さらに画質選択で「エクストラファイン」「ファイン」「スタンダード」が選べる。

編集の関係から「JPEG」「3:2」を選択。今まで「エクストラファイン」だった物を、「ファイン」に変更してみる。

 

3枚目は近すぎて失敗していますが、遠くから近づいてきて、停止位置まで離れていく間のシャッタースピードは、十分追いついている。

ISO感度の関係から、ちょっとざらついた感じの画像ではあるが、オートフォーカスも追従できている方だと思う。

 

若干流し気味に撮影してみましたが、夜の割には追従できていると思う。

シャッターが切れない現象は、解消されているかな?もう少しテストしないと・・・。

 

それにしても、登場当初「営団の最新顔(角目ライト)」だった半蔵門線8000系も、昭和生まれだし、6000系(千代田線)消滅。7000系(有楽町線・副都心線)が廃車進行中。あと何年か後には、思い出になっちゃうかもしれませんね。

 

今回はこれだけの撮影なんですが、調べててわかったことを追記。

 

●ミノルタから続く「αマウント」(Aマウント)の変換について

現在Aマウントのカメラの製造は消滅(在庫は有る物もあるみたい)、現行のEマウントで使う場合、変換マウントが必要。最新は「LA-EA5」で、小さいサイズにオートフォーカス用のモーターを内蔵している。

これは、現行のEマウントが、レンズ側にAF用モーターを内蔵している方式となった為、ボディー側にAFモーターを積んでいた、Aマウントレンズでは自動調整できないと言うことらしい。

ただし、隠れた部分に注意があった。

 

SSM/SAMレンズで像面位相差AFに対応するモデルはα7 II、α7R II、α6300、α6500、α7 III、α7R III、α7R IV、α6100、α6400、α6600、α9、α9 II、α7S III、α7Cです。モーター(SSM/SAM)非搭載のレンズで像面位相差AFに対応するモデルはα7R IVとα6600です

 

「像面位相差AF」が良くわからないのですが、おそらくAFのフル機能使うには、「α7RⅣ」「α6600」だけと言うことだと思う。

このへんはもう少し調べようとは思います。

 

余談ですが、現在メインブログに掲載している「鉄道模型関連」では、かなり発色が良くピント合わせが難しい旧型電気の茶色が、きれいに出ていまして、模型関係は問題ないようです。

 

次は昨日の日曜日に、やっと日中に撮影出来た「鶴見機関区」と「某東海道線踏切」「鶴見線界隈」に入っていく予定です。

 

それでは「バイなら」