先日JR西日本は「SL北びわこ号」の運転取りやめを発表しました。2019年の運転が事実上のラストランになったとか。2016年のC56 160牽引の「SL北びわこ号」です。
SLの修理費以外に、使われる12系客車がトンネルで煙が車内に入らないよう窓を閉める間、客車の中が換気できないので新型コロナウイルス対策ができない構造だからのようです。
SLやまぐち号で使われる新型客車の35系は煙対策ができる構造ならば、SL北びわこ用にも新型客車をつくってほしいものです。12系客車が網干訓練専用になってしまっていますが、この先どうなるのかも注目です。
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なんと!
こんなところでも、コロナウイルスの影響が!!!
このキビシイ状況下ではありますが、何とか新しい客車を作ってほしいものですね。
鉄道でも様々な所でコロナの影響が出ていますね。
残念で仕方ありません。
新しい客車の製造があれば嬉しいですね。
SLを動態保存するためにも本線走る列車が多い方が良いです。
機関車が汽笛を鳴らして走るだけで人々を楽しませてくれてましたが、客車も貴重になったのでそれも三密を作る原因というのも理由かもしれません。残念です😥