国鉄型車両が大多数を占めている憧憬鉄道に、JR生まれJR育ちの車両が仲間入りしました。
KATOの681系サンダーバードです。
苦手な細かい部品の取り付けですが、すいすいと進めることができました。
クロ681への2つの部品の取り付けは、指先で一瞬で完了しました。TOMIXの部品と比べると、しっかりしていて摘まみ易く、取付穴も少し大きいのではと感じます。
クモハ681へのホイッスルの取り付けには治具を使ってみましたが、こちらもTOMIXと違って上手く利用することができました。TOMIX商品では治具におさめることすら困難です。
クモハ681にはベンチレターの取り付けも行いました。
サハ680には交流避雷器などの取り付けがあります。
車体番号はプリント済みですが、行先表示、種別表示、号車表示のシール添付が必要です。
「はくたか」用も付属しています。
写真に写ると、切り方が少し大きかったり、貼り方が甘かったりと目立ちますが、走らせて楽しんでいるうえでは気になりません。
行先表示は「大阪」「富山」「和倉温泉」「宇奈月温泉」から「富山」を選択しました。
富山方面の先頭はクモハ681です。
大阪側はクロ681です。
323系環状線以来の生粋JR車両の入線です。
Joshin web でお取り寄せでしたが早くに届き、休日を楽しめました。
最後に走行動画です。