定年まで約1ヶ月となりました。

3月末で部長職を後継に譲り、
4月からは専任として新部長の後方支援を
行って来ました。

今まではメールの着信が1日中あり、
1日休むと軽く50通はたまりましたが、
今は1日で2,3通あるかないか。
来たなと思うと広告メールだったり。

初めは寂しさから来る
妙な阻害感がありましたが、
今はもう慣れ、自分のペースで仕事が
できるようになりました。

よく言うところの、
自分がいなくとも会社は動くというのを
実感しましたね。

今は業務の効率化のため、
EXCELのマクロ機能を使う、
プログラムを作ってます。

久々のプログラミングですが、
プログラミングの面白さを思い出し、
毎日の仕事を楽しむことができています。

今回はGWの真っ只中、
5月1日に参拝した秩父札所を紹介します。

まず初めは28番札所橋立堂です。
橋立堂というより、
橋立鍾乳洞という呼び方がぴったりします。

というのも、
うん十年前の小学生時代に、
地区の児童会の遠足で、
幾度か訪れたことがあり、
そのときは、当然、
鍾乳洞に入ることが目的でした。

夏真っ盛りの中、
汗をかきながら、
狭い鍾乳洞の中を屈みながら
進んだ記憶があります。

今回はたまたまですが、
鍾乳洞はメンテナンス中のため、
拝観できず、参拝だけでした。



秩父鉄道の浦山口駅から歩くこと20 分程度で
ここに着きます。
入り口の階段から見た風景です。






さらに階段を上った先に
橋立堂があります。
裏の崖が迫っています。




橋立堂の方が階段を掃除しています。





この時期こんな赤い紅葉は珍しいと思います。







本堂です。

参拝の方が1組見えてます。







周りの杉の木は
かなり背が高いことがわかります。






納経所は階段の登り口にあります。








境内にはカフェと蕎麦屋があります。
左手奥の店は蕎麦屋で、
カレー蕎麦を食しました。
手打ち蕎麦が美味しかった。
また卵の燻製を販売しており、
一個頂きました。
これが美味しいこと美味しいこと。

おみやげに6個入の箱を購入しました。








ブラタモリで、この辺りの風景を放映していました。





橋立堂から29番札所長泉院に移動する途中、
自然の藤を発見しました。





途中には浦山ダムが見えます。



29番長泉院に到着しました。

入り口から見た画です。






木々が綺麗に整備されていました。





本堂です。

千社札が多く貼られています。











境内は京都の庭園のようで、

綺麗でした。






皐月でしょうか。

白い花が満開です。





この後、武州中川にある

清雲寺を訪問しました。



本堂です。




さすがにこのときは、

枝垂れ桜は散っていました。

しかし立派な木です。

来年の桜は必ず見に行こうと思います。


この後、武州中川のトロッコ跡を散策し、

白久にある30番札所法雲寺に向かいました。


法雲寺は次回にアップします。