筆者 はんきゅん

【はじめに】

けいきゅんは学業で忙しいようなので代わりに投稿します。

けいきゅん頑張ってね笑笑

 

【現在の状況】

叡山電鉄は現在運休している区間があるのはご存知の方が多いかと思います。

土砂崩れの影響で市原ー鞍馬駅間が運休しています。

この区間の状態・様子を外から見ることのできる範囲内で撮影してきました。

(私有地や線路内の立ち入りは絶対にやめましょう)

 

【市原駅にて】

市原駅から鞍馬方面を見ると簡易車止めが設置されていました。

信号は点灯していましたが、もちろん赤でした。

線路の上面は錆びきっていてしばらく車両が走っていないことがよくわかります。

廃線後のように見えてしまいます。

 

【もみじのトンネル〜二ノ瀬駅にて】

いつもは綺麗な紅葉の木々も伸びきっています。

ここから見る感じでは線路内にも木が伸びていて干渉しているようです。

春〜夏にかけて木は伸びるのでこれは毎年のことなのかもしれませんが、手は加えられていない?ように見えます。

 

【土砂崩れ現場】

大きく崩れた山の瓦礫は取り除かれ、比較的綺麗な状態になっています。

この後の工事ではコンクリートで山肌を固めるようです。

線路を塞ぎ川を塞ぎ、木々は倒れ相当酷かった当時と比べるとだいぶ作業が進んでいるようです。

それにしても近くで見ると迫力がすごいです。

この土の壁が山道の中に急に現れるとある意味圧巻です。

この大きさの工事は大変だと思いますが、早い復旧を願っています。

 

【最後に】

叡山電鉄によりますと今年(2021年)の秋頃までに復旧するとのことでした。

コロナウイルスがどうなっているか気になりますが、秋に観光客で賑わう叡山電鉄を今年中に見られることを待ち望んでいます。

最後までお読みいただきありがとうございました。