メリカのDLには運転台を持つAユニットと、持たないブースターとしてのBユニットが存在します。

 

 

折角なのでDF200ことDF51も片運転台化してBユニットと組ませてみます。

 

上に出したF9やF7と遜色ない堂々たる押し出しになりました。

 

これはいずれ書きますが、北海道の運炭専用幹線で、こんな連中の後釜に据える感じです。

 

 

1978年までにこんな善良な人々を追い出したのが、

 

 

 

後ろのケッタイなDD51はDD51のBユニット「DD52」形式で、本務機からの無線で制御されると言うロボット機関車。

 

それを更に追い出したのがDF51A+Bと言う流れですね。

 

最後にこんなのを出してお開き。

 

 

ハコ屋の出して来た隠れた傑作DD55とDF51、DBに倣って。

 

牽かせる。山陰本線米子行き。後ろの気動車は鳥取で切り離して因美線津山行きになります。赤い客車は余剰の12系を改造した57系客車で、前後に運転台を持ちペンデルツーク運転が一応可能です。法令をクリア出来ないので車掌室として使われ、後に気動車化された時初めて運転台が活用されたと言うそのナニで。