特急時代から変化した「あいづ」 | 鉄道と仙南のイベントの事を語るブログ

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おばんでございます。いつも、ブログへ「いいね」をくださいまして誠にありがとうございます。今回は、磐越西線で運行している「あいづ」の事をブログへ書いてまいります。

 

昨年の3月のダイヤ改正で、磐越西線の郡山と会津若松の間で運行している快速列車に指定席が導入される事となり、それに合わせて「あいづ」の列車名が再び復活する事となりました。

 

その「あいづ」号のルーツとしては、上野と会津若松を結ぶ特急列車からはじまり、「ビバあいづ」、「あいづ」、そして「あいづライナー」、列車名の無い快速としてたどってきました。「あいづ」という名称も、かつての特急時代からは、だいぶ変化していると考えられます。

 

 

「あいづ」の特急時代と現在の快速時代では停車駅も変化があり、以下のとおりとなっている

 

現在の「あいづ号」の停車駅(2017年3月のダイヤ改正以降)、」郡山、郡山富田、喜久田、磐梯熱海、猪苗代、磐梯町、会津若松

「あいづライナー」時代停車駅(2007年3月ダイヤ改正以降)、郡山、磐梯熱海、猪苗代、磐梯町、会津若松

特急「ビバあいづ」時代の停車駅(20年前の2001年頃)、郡山、磐梯熱海、猪苗代、会津若松

 

 

だいぶ過去の特急時代と比べれば、停車駅も郡山富田、喜久田、磐梯町の3駅が追加されており、さらにいえば、使用車両も特急用の485系から、一般的な普通列車用のE721系と変化している。