皆様こんばんは。ブログおよびホームページ管理人の神@北見です。

 

自分のブログ管理ページを見ていると、ふと「3年前の今日あなたが書いた記事があります」というのが載っていて、ちょうどブログの記事投稿を初めて行った時の投稿が出てきました。

 

 

 

この当時はまだ海外赴任中で、国内のネタを色々と提供できる状況でもなく、なんとなく始めたというのが正直なところでした。海外勤務は休暇も不規則で投稿もままならない状態で来訪者の方も初めは殆どいらっしゃらない状態でした。。。

 

そして2020年に帰国後は徐々に投稿回数を増やし、昨年5月頃から模型を再開してしまいこれをネタにしたところ一気に来訪者様が増加してきました。現在では1日1000名近い方々に来訪いただき、非常にありがたく思っております。

 

ご存じの通りキハ58系の形態をメインとする追及を主にやっておりますが実車がほぼ絶滅状態でなかなか新しい情報が入ってくることも無く、このような状況を打破するために、こうやって情報を発信していると新しい情報を提供くださる方と巡り合えたり、また情報を発信するという行為によってまた新たな点に気づいたりすることもあるであろうという思いでした。おかげさまでこれまでに色々な方から情報を頂いており、本当に感謝しております。

 

私の場合はキハ58系活躍当時の現業機関の内部事情に精通していたわけでもなく、また内部資料を得られるような立場でもなく、これまでに発刊されている趣味誌(主に鉄道ピクトリアル誌・ジェーアールアールの気動車客車編成表)の情報や、自分で見た情報を基にキハ58系の形態の傾向を考察しているという状況です。自分で見たり写真に収められているもので事実のことは事実として書くし、推測している内容は、それが分かるように断定を避けて書いているつもりです。それでも100%正しいとは言えないものもあるでしょう。その点はご理解いただきたいと思いますし、もしお気づきの点がございましたらコメントやメールを頂けますと幸いです。

 

前述の通り実車は既に絶滅状態のキハ58系ですが、Nゲージでは特にTomixさんは今でも当系列に対する熱がこもっておりますし、また車両研究も今でも噛めば噛むほど味が出るスルメイカのような状態で今でも色々なネタが出てきたりします。これからも色々気づいた点や面白いものをご紹介してゆきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

みな同じように見えて細かいバリエーションの差が多すぎるキハ58系。急行形が晩年ローカルに転用され風光明媚な路線でトコトコと余生を送っていたというのも味があって良いですね。

 

 

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。それでは次回もお楽しみに!!