引き続き和歌山駅にて。225系の紀州路快速。これに乗ってはいません。
引き上げ線に待機中の223系と225系。223系は0番台ですが225系は5000番台。223が阪和地区→京阪神地区と導入されたのに対し、225は京阪神地区→阪和地区の順に導入された為ですね。
負けるな和歌山。この年の9月に豪雨で那智勝浦町をはじめ、大きな水害に遭いました。2011年は自然災害の多い年でした。
和歌山駅から和歌山市駅へ向かいます。紀勢本線の末端部、しかも和歌山というそこそこ大きな町の中心部ですがワンマン列車が1時間に1本往復するのみです。JR西日本は103系の戸袋窓を封印していましたが、105系(103系改造車)は原形のまま。
和歌山市駅の構内。JRから南海への乗り換えの案内です。自動改札機はIC非対応で、別の簡易改札機で対応していたようです。
丁度、加太線の列車が来ましたのでこちらに乗ります。
加太線は和歌山市駅と加太駅の間でピストン輸送のワンマン列車の設定です。
加太駅の構内。
加太駅の駅名標。
加太駅前にある喫茶店。和歌山なのに姫路。奥に続く建屋に姫路屋という商店があります。
加太駅から休暇村紀州加太へのバスが走っているようです。結構本数が多い。
友ヶ島航路が全便欠航とあります。そこまで天気悪かったっけなぁ?
南海電鉄の運行標識板のミニチュアマグネットが販売されていましたよ。
加太駅は1911年開業で、駅舎は開業当時の建物。丁度100周年だったんですね。今年は110周年か。
この後、和歌山市駅に戻るのですが、丁度数少ない和歌山港駅行きの列車がありましたので行きました。
和歌山港駅の発車標。
和歌山港駅のホーム。どうせなら駅舎も撮っておきたかった。
和歌山市駅です。先ほどの自動改札と簡易改札。ICカード利用ならタッチして自動改札の右端の部分を通るのでしょうか?
JR線の駅名標。名鉄なのにJR東海方式で書かれる豊橋駅の名鉄線ホームと真逆で、JRなのに南海方式で書かれています。
南海そば。食ったっけ???
特急サザンでなんばに向かいます。
プレミアムシートに乗りました。
で一気に、難波駅です。ラピート…中途半端な構図。
乗ってきた12000系。トップナンバー車だったようです。
乗ってきた列車は和歌山市駅へ戻ります。
一部の座席に有料座席を設けるあたりが名鉄っぽいなと思います。さらに空港アクセス特急については全席有料というところも。ただ、南海の列車は区間によって価格が変わります。
ザ・ベストテンみたいなパタパタの表示板。LED併用なのが面白い。こちらはこちらで、クイズ!ひらめきパスワードみたいだ。
そういえばそろそろクリスマスシーズンていうところですね。
大阪の人は大屋根な建物が好きなんでしょうか?
開放的な構造です。
南海難波駅舎。
彫刻がいいですね。
なんばマルイ。
難波から御堂筋線で新大阪に向かいます。直前で止まる中津行きではありません。
うわぁ。700系…扱いが…
こう見ると普通なんですが
実際に乗ったのはN700系ののぞみですね。
というわけで岡山に戻ってきました。
かなり雑な説明でしたが11年秋の和歌山旅行記は以上です。
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