こんにちは、まさまさです。


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今日は鉄道模型の話題です。


今回はコチラ。TOMIXから発売された「キハ58系 急行 うわじま号 3両セット」です。近年のJR四国色のバリエーション展開として、新たに発売されました。

この3両セットは「うわじま セットB」となっており、過去に同3両セットの「うわじま号」「土佐号」とで3パターン目になります。基本的にどれも中間車のキハ28-5200番台の形状が違う他、先頭車のキハ58も少々の差異があるようです。

今回のセット内容は、3両。左からキハ58-400(M)・キハ65、右側の中間車のキハ28-5200
の構成となっております。 TOMIXお得意のハイグレード仕様となっております。

今回のセットの差異の1つとして、左側キハ58-400(M)のプロトタイプは、運転室窓下点検口がないグループが再現されています。 キハ65は過去3パターンとも同等の0番台がプロトタイプされております。

1番の特徴であるキハ28-5200番台です。今回のプロトタイプは、後期型ベースであり、ユニット窓サッシ改造車で、雨樋はキハ65と同じ高さとなっています。車によっては、張り上げ屋根や1段下降窓、通風器の有無などの組み合わせから6種類のバリエーションがありました。

早速、EF81で甲種回送を行い入線。EF81なのは、特に理由はありません。レイアウト上に置いていた機関車で手の届きやすい所にあった。ただそれだけです。

キハ58系列としては、16〜18両目の導入となりましたが、これで自社の気動車在籍数は341両となり、自社の車両在籍総数は1455両となりました。

では!