新型コロナの流行で旅行に行けないので、過去の旅行を振り返るシリーズ。
今回は、2014年8月23日に青春18きっぷでブラブラ新潟に行った時の様子 その4です。
↓前回はこちらからご覧ください。
トワイライトエクスプレスはダイヤ乱れのため見れませんでしたが、長野行きの列車の時間までしばらく列車を眺めて過ごします。
まずは、「越乃Shu*Kura」キハ40・48形気動車の改造車です。
実は、長岡駅では直江津まで乗ってきた普通列車よりも先に出発していました。
途中で普通列車が追い抜いたんですね。直江津駅には後からやってきました。
Wikipediaによると
列車名は越後の酒蔵と豊かな自然をイメージして命名されたもので、「越乃」は新潟県の旧国名「越後国」、「Shu」は酒、「Kura」は蔵、そしてShuとKuraの間の「*(アスタリスク)」は米と雪、花を表している。またキャッチフレーズは「水と大地の贈り物」で、日本酒のみならず四季を通じて多種多様な食材に恵まれた新潟県の風土をアピールするものとなっている[2][3]。
とのことです。
中では、軽い食事やお酒が飲めるみたいですね。
日本海を眺めながらお酒を飲むのは良いかもしれません。
こちらは北越急行ほくほく線。
電車でGO!でお馴染みのほくほく線です。
いつか超快速に乗りに行きたいです。
続いては特急「はくたか」号。
北陸新幹線の金沢延伸開業に伴い廃止されてしましました。
今ではこのカラー見れないんですね。
北越急行のこの車両自体はJR西日本へ売却されましたので、この車両自体にはまだ乗れます。
色は変わってしまいましたが。。。
そして、直江津駅から乗車するのがこちら。
信州色の115系です。
今でもこのカラーの115系はしなの鉄道で走っていますね。
以前は東京の立川駅でもこのカラーの115系が見れたんですから、非常に広範囲で活躍していたカラーリングの車両です。
こちらに乗車して長野に到着。
長野でもしばし列車を眺めて過ごします。
しなの鉄道色の115系と湘南色の115系の並びですね。
長岡からは115系ばかりでした。
貨物列車。機関車の重連運転迫力あります。
おそらく篠ノ井線を通ってどこかに向かうか守る列車なんだと思いますが、やはり山越えにはパワーがいるんですね。
そして青春18きっぷでやってきましたが、新幹線で東京に帰ります。
ちょうどこの年(2014年)の春から北陸新幹線の金沢延伸に先駆けて、当時の長野新幹線にE7系が導入されました。
ダイヤを調べたら、乗れるチャンスだったんですね。
長い時間かけて長野まで来たものの、新幹線で2時間かからずに東京に帰還。
最終的には、新幹線の偉大さを大いに感じた鉄道旅でした。