鉄道と音楽の二大核を楽しむ週末 | たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

『縁は、連結する』鉄道など交通を中心に興味の赴くままに、日々呟き語るブログ。
※最近すっかり鉄道ルポタージュ化してますが、言いたいことを素直に言うという意味でブログタイトルは変えてません。

昨夜はさすがに疲れて、帰宅してから3時間爆睡して放り出してしまいました。
42歳になったばかりだというのに、無理はしてられないんですがねw

先週末はまた各所で撮ったり、乗ったり、そして音楽を聴いたり…
自分の楽しみのうちの二つをとことん満喫する週末となりました。
結果的にそれぞれが中身が濃くて、総合的には楽しかったのだから良しとしよう。

最初は、注目度を上げている青梅線の臨時列車の撮影。
今回はお座敷列車「華」が5月3〜5日に続いて運行。
今回は三鷹〜奥多摩間で運行とのことで、その送り込み回送を土曜日朝に。。

まだ注目度は高くなく、まだどこも落ち着いて撮れるのは前週の「リゾートやまどり」と同じ。
そして、組み合わせ方によってはうちからだと回送だけで4回も撮影チャンスがある。
またそれは個別に記事上げていくことにしますね。





西武のレッドアロークラシックは池袋・秩父線で特別運転を実施。
ことに西武秩父駅へ入線するのは最後になるので、15日は撮影、16日はプラス往復乗車。
ハプニングがありつつも、今回も満喫しまくった2日間に。
それは追々にすることにして…

西武線界隈では他にもチェックすべきことが多くあり、まだまだ気が休まらない。
書くペースがまるで追いつかないほどの充実感は、近年ではかなり稀なことだ。

そして、やがてこれも貴重になるんじゃないかなと思ったものにもカメラを向けて。
少しでも撮ってさえおけば、まだリカバリーは十分にできる。

ここにも行ってきましたよ。
今は完全予約制なので、まだ余裕を持って見られるのが良いのです。
シミュレータの抽選は撃沈でしたけどね…

いまや小田急電鉄唯一の通勤形鋼製車、8000形。
1000形の未更新車に廃車が出ているらしく、まだ情勢は読めないが…
いずれはこれも、だから、撮れる時に撮り、乗れる時に乗る、をさらにギアを上げる。



そして土曜日夕方。
もはや前回がいつだったかまるで思い出せない、厚木市文化会館。
昨年は野外も中止になり、人的要因以外で初めて2年近く空いてのTUBEのライブへ参戦。

…ただ、TUBEライブについて、これを見に行くことは本当にギリギリまで悩んだ。
自分の中の悩みもさることながら、とかく周りの抵抗感が非常に大きくなると考えていた。
そして予想通りの反応に、それこそ開演直前まで悩みに悩んだ。

【こんな時期に行くなんて、どうかしている】

云々と。
この一年余りで培われた偏見、不安感等々を強く感じ…
そしてなかなか煮えきらない運営側の対応に不信感も持ちながら出かけたのでした。
どうにもならなければ、チケットが無い友人に譲ってもいいや!くらいの強い気持ちで。
(結果的にそれは、友人は先に譲ってくれる人が現れたので立ち消えになりましたが…)

鑑賞様式も新形態。
基本ずっと着席、声出し無し。
座席も両側1席空け、ソーシャルディスタンス。

とりあえず観終わって感じたのは、

やっぱりTUBEの音楽が自分から欠けることは無い

という事。
それは自分としての確信、ゆずれない夏。
ライブは1時間45分と短かったけど、とかくメッセージ性の強いライブだった。
最後の最後にウルッときたのは隠しようがなかったな…。

そして、溜まっていた負のガスがふーっと抜けた感じが。
次は〇〇で、などと確実なことは今は言えない。
目の前にある一つを着実に消化しながら、今回と同じように是非を見極めていくしかない。
まだまだ山も谷もありそうだけど、その確信さえあれば少しは良い方向に進めるかなと。

今週末は三大核最後の一つが土日連続で2回。
既に今年は何度も足を運んでいるけど、今回はどちらも昨年中止になったもののリベンジ。
向こうの熱い想いはなお熱くなっているのがわかるので、こちらも相応の熱さを持って乗り込む。

…あっ。

小さいクッション買わなきゃ…(謎)