GREENMAX塗装済キット JR103系(関西形・ウグイス・低運転台)セット
まさかの令和のTOMIXの快進撃からこれが後悔100%になるとは…
10月には大阪環状線・桜島線の103系黒サッシ…
一応、基本+増結×2+サハ×2で通常編成一つと、サハ2両を電動車に変更して一時期見られた、武蔵野線を彷彿させるパワフル編成を
土曜日は仕事でしたが、予め午後休にしてましたので
大府駅の留置線には青ゴトーが
パッケージは板キットのと同じ紙箱タイプに変更となりました
1230T
JR103系(関西形・ウグイス・低運転台)
トータルセット×2
1229M
JR103系(関西形・ウグイス)
中間車増結セット×2
奈良区の6両編成2つ分ですが、片方はNS608(現NS407)にする予定です
ナラNS608はクハのみそのまま、中間は全て黒サッシ
しかし、悪名高きグリーンマックスのは黒サッシを作るには窓を上下逆さまにしなければなりません
銀色のサッシを軽くマジックで黒サッシ化させ、車両の天井側と干渉するガラスパーツの爪をすべて切除します
この状態ですと、仮に足回りを装着できてもすぐに外れてしまします。
特に弄らないのであれば、両面テープやゴム系ボンドでボディと足回りの接着もありですが
正規品を一旦嵌めて、爪のくる位置をマーキング
流し込み接着剤で切除した爪を接着しますが、マーキングした枠の内側に爪が収まるように、爪を1ミリほど切断しておきます
上下逆さまでも問題ないように見えそうでも、実は上側と下側の余白となる部分の寸法が微妙に違います
これは正直、上下どちらからでも加工できるように金型を作るべきだったのでは
上側の爪切除→30N延命更新車(製品のまま素組)
下側の爪切除→40N延命更新車(黒サッシ車・関西形Ⅱ)
となれば、単純なサッシの塗替えだけで済んだのですけどね…
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。