赤い列車もよく見る車両の一つです。
さすがに、KATOやトミックスでは作っていないようで、初めてグリーンマックスの製品を購入しました。
箱は、まさかの懐かしのビデオテープのケースです。
もしかすると知らない人もいるのかもしれませんね。
写真が古すぎる。
自分に行ってもらえれば最近の写真を撮りますよ~~。
小さなメーカーですので、あんまり期待していなかったのですが、なかなかしっかりしたつくりです。
うん、これ。毎日見るやつです。
早速分解してDCC化します。
動力車は、KATOやトミックスと似た感じで、特に初めて分解しても迷うことはなかったです。
どちらかというとトミックスに似てますね。
通常赤で囲んだところからモーターへの電源供給が行われるのですが、直接モーターに配線するので、これはちょん切ります。
モーターに直接コードをはんだ付けします。
こんな感じで、室内灯用の丸い穴からモーターのコードを室内側に引っ張り出します。
で、シートも取り付けます。
デコーダはいつものワンコインデコーダ6です。
問題なく走ります。
いつも見るのは2両編成です。
見たことはないのですが、4両編成もあるようなので動力なしの2両も購入しています。
グリーンマックスの製品について
やはりマイナーな車両を扱っているので、自分のように地元で走っている車両が欲しいときはグリーンマックスみたいな小さなメーカーでしか作っていないのが現状です。
ただマイクロエースはあんまり評判がよくないので、今のところ購入予定はないですね。
あと、生産量が少ないと思われますが、結構高いです。
この2両編成で1万円ぐらいします。
3割引きでそれぐらいですので、お高めと思います。
ただ、それなりの作りはしているので、今後もどうしても欲しい車両の時は購入するでしょうね。
ということで、JR九州 キハ200系の紹介でした。