KATO Class 800/0 GWR が我が家にやってきました。
製品発表からずーっとこの日を待っていましたよ!
ケースはICE4同様の大きなもの。と言っても私はICE4買っていませんが(笑
我が家の外国型鉄道模型コレクションはこれで5か国目、初めての英国鉄道です。
LNER「AZUMA」とどちらを購入するか迷いましたが、GWRで十分満足です。
※私のような「貧乏サラリーマン」にとって「両方購入する」という選択肢はありません(涙
先頭形状もよいですね。
先頭車側面。
パンタグラフ周りの形状。
光の当て方によっては車体の緑が明るく映えます。個人的にはもう少し濃い緑でもよかったんじゃないかなと思いました。GWRロゴ周りの微妙な塗装分けもなんとか再現されています。
※ドアの右周辺がキズっぽく見えるのは光の当たり具合によるものです。
付属品は長短2つのドローバーとドライバー。ドローバーは併結運転時に連結器代わりに使用、ドライバーはその併結運転時にヘッドライト・テールライトを消灯させるために使用するもの。
1/148スケールは大きい?
KATO Class800の話題のひとつとしてスケールが 1/160 ではなく英国 nゲージの標準である 1/148 で商品化したことでしょう。
初めて英国車両を購入したワタクシとしては、スケールの差がどんなものなのか気になるところです。
というわけで、手持ちの車両と比較してみました。
画像上から
Arnold ラインゴルト
KATO Class800
HOBBYTRAIN RailJet
です。
こうしてみると、Class800がやや長いようです。車体の大きさとしてはあまり違和感はないですね。
早く走らせたいです!