2004年の季刊エヌVoL18の中のNsレイアウト工房という記事を眺めていたら なんか面白そうなレイアウトだったので このGW期間中に 作れるかと思ってやり始めました。と 5月1日に ここで報告したのですが なんかいつの間にかオリジナルレイアウトと 全然違う感じのレイアウト製作になって来ているので 今日は、キハ283系を 試験走行させてレイアウト全体の制作途中を紹介だ。

季刊エヌVoL18Ns工房レイアウト走行動画から1

キハ283系が 8の字区間から本線区間に進入する所からだ。 最初 ポイントに列車番号を入力していたのですが ここのポイントや 他のポイントでは、逆に 入力しないで ビュアーの画面で操作した方が 自由度が 増して 面白い事に 気が付きました。

季刊エヌVoL18Ns工房レイアウト走行動画から2

3線跨ぎの踏切通過からの画像からだ。

季刊エヌVoL18Ns工房レイアウト走行動画から3

駅舎の上を行く高架区間のキハ283系から この駅舎とホームが 今回面白い形にしてあるので後日紹介だ。 まだ この高架区間の作り込みも これからです。

季刊エヌVoL18Ns工房レイアウト走行動画から4

右端の山側部分から ここも これから作り込みをして行きます。

季刊エヌVoL18Ns工房レイアウト走行動画から5

この前紹介した 保線基地からの画像からだ。ここも少し手直しするかも知れません

季刊エヌVoL18Ns工房レイアウト走行動画から6

そして 今回のキハ283系の試験走行で 発見したトンネル部分での崖部品が 邪魔をしているのを 発見だ。こりゃまずいですね なので さっそく この崖部品を 取り除いて 上の滝部分を 手直しだ。 これが さすがに簡単には、出来ないのです。崖部品が配置出来ないという事は、地形テクスチャで この崖部品の代わりに崖を作らないと 駄目なので また 滝の部分は、一から作り直しだ。

こういう確認の意味でも 遊び半分で 車両を走らせて 確かめるのも 結構必要なんです。