デジカメ過去撮~小田急3000形(Ⅱ) | ERWのブログ/ERWの鉄道ブログ

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Photo Diary by the Eternal Railroad Watcher

先に喜多見で駅撮した小田急の電車群を線路際で撮影。

10連でも架線柱の支障が無いと思われる地点をwebで見つけて海老名へ赴く。

撮影記録を見ると「2012年12月23日」と「12月24日」の連荘になっている・・・何故か・・・記憶では、最初の23日は予想外に雲が多く、翌24日に出直した様だ。但し24日も途中から曇って来て結局理想の光線が得られず、駄作を撮り重ねるという結果となった。

 

その中で、最も多く釣れた「走ルンです小田急版」・3000形を最初に掲載します。

 

小田急3000形(2代) (Since 2001)  <撮影順>

 

小田急3000形[3092F] (2012-12-23 座間-海老名)

※この日最初のショットで、未だロケハン中のため10連の後部が架線柱に被られている。

※後期の製造になる8次車と9次車で構成された10連で、LEDの耐高速シャッター性が良くなっている。

 

小田急3000形[3252F] (2012-12-23 座間-海老名)

※2001年度製造の1次車6連。メトロ電車と同じように、やはりこの系列も製造年代でスカートの形状が異なる様だ。

 

小田急3000形[3657F] (2012-12-23 座間-海老名)

※2004年度製造の4次車8連。

 

小田急3000形[3269F]他 (2012-12-23 座間-海老名)

※他系列4連と併結して10連を構成している5次車6連。

 

小田急3000形[3652F] (2012-12-23 座間-海老名)

※2004年2月製造の3次車8連。

※だんだん冬の雲が厚くなって露光が落ち、勢い前面ガラス上部の映り込みが酷くなってきた。

 

小田急3000形[3265F] (2012-12-23 座間-海老名)

※これも3次車だが6連。

 

小田急3000形[3665F?] (2012-12-24 座間-海老名)

※翌24日最初の1枚。陽が差しているが来た時刻が早すぎて側面に光が回っていない。

※6次車の8連と思われる。この編成はその後2017年に10次車2両を中間に組み込み、現在は3081F10連となっている。

 

小田急3000形[3257F] (2012-12-24 座間-海老名)

※2次車の6連。

※冬の晴天時は光を味方に付けないとダメ。正面ばかりに緯度の低い陽光がもろに当たり、逆に側面が暗く潰れて不必要にコントラストが高まり、ライティングに失敗した典型作例。

 

小田急3000形[3652F] (2012-12-24 座間-海老名)

※前日も撮った3652Fがやって来た。レリーズポイントがほぼ同じで、陽光が陰ったため前面ガラスの映り込み具合もそっくりで、駄作を複製した感じ。何やってんだか。。。

 

小田急3000形[3658F] (2012-12-24 座間-海老名)

※最後は2005年6月製造の5次車8連でした。

 

2日間で9編成10枚の3000形写真を撮りました。

見てても退屈だったでしょう・・・3000形君には失礼ですが。

 

罪滅ぼし?に、「おまけ写真」を再掲します。

 

小田急3000形(初代) SSE特急「あさぎり」 (1979-03-04 国鉄御殿場線・谷峨)

 

つづく

※※