豊橋駅から約4時間の旅でやっと天竜峡駅です。
天竜峡駅から辰野駅までは79.5kmですがのこりは44駅。
この先は都市部でないのにもかかわらず
東京~神田駅間より短い1km程度の駅間が多数あります。
単線なのですれ違い待ちのため駅での停車時間が多く
辰野駅まではまだ3時間もかかるり乗りかえ時間を省いても
豊橋駅から辰野駅まで普通列車で7時間もかかります。
鉄道好きでなかったら罰ゲームのような移動手段です。
天竜峡から2時間の乗車で駒ヶ根駅に到着です。
駒ヶ根駅でも14分の停車時間です。
停車時間が長くて、困っちゃいますね。
前の駅がこまちや(小町屋)だけにね。
こんな時は駅舎の撮影、駒ヶ根駅の駅舎です。
六神合体ゴッドマーズのスフィンクスの顔のような駅舎です。
(誰も知らないか~)
駅舎を撮ってもまだ時間が余ったので
ホーム内の写真です。
構内踏切からの乗ってきた電車です。
留置線に停まっている313系です。
飯田線を走る313系、373系は顔だけ白粉を塗ったような顔です。
まるで歌舞伎役者のようです。
伊那松島駅では9分の停車時間。
駅舎の撮影時間には充分な時間です。
やっと飯田線の終点駅、辰野駅に到着です。
辰野駅舎です。
大きな看板がないのですが間違いなく辰野駅舎です。
これが唯一の駅名看板です。
豊橋駅だったら辰野駅に普通列車で行くには
中央本線経由のほうが2時間程度早く着きます。
なので剃り街さんは今後はもう乗ることはないのかな。
でも罰ゲームのような7時間の乗車の記憶も薄れてきた今日この頃、
「飯田線秘境駅号」なら乗ってみたいと思うのはボケてきた証拠かな?
それでは飯田線は今回で終了~です。