いまさらながらショーティーにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

【Bトレ改造】ふれあいみちのくを作る3

前回はこちらです↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2021/05/10/125720

前回で中間車を作りましたので、もう一両の展望車を作って編成にしていきます。

その前に片方の展望車だけで写真を撮ってやる気を出します。




まずはもう一両の展望車の側板と妻板を塗装します。


展望室は3Dプリンタで作った骨組みをベースに瞬着パテを盛ったものを削って整形します。



あわせて、塗り分けがヘロヘロになってしまった中間車も修正します。一度該当部を赤2号に塗り直して、再マスキングします。


出来るだけBトレ製品の構造を活かして作ります。展望室は屋根と一体とし、側面板は展望室手前でぶった切ります。実車も取ってつけたような展望室構造ですので、こんな感じで組み立てていきます。Bトレ黒ブロックや窓パーツも出来るだけ原型で使うことで後で車高合わせなどの作業を省略できます。



テールランプは銅線の被覆を使いました。
ダイソーのアクリル絵の具の赤と黒を混ぜて、爪楊枝の先につけて塗装を補修します。


内部は素人3Dプリンタ作業の粗が目立つので黒く塗っておきます。


展望室側面は、側面板からプラ板を延長して、その上に枠を貼り付ける構造にしました。



窓はプラ板を切り抜いて、木工ボンドを塗った枠にはめてテープで仮止めします。強度は、、、ご察しの通りです。



内部はなんとなくカーテンっぽいものや仕切り壁を作りました。



グリーン車マークやらホロやらジャンパ栓やらをつけました。6連の完成です!





やはりふれあいみちのくと言えばED75が似合います。




はつかり」は盛岡発着に短縮されつつも、まだ583系がしっかり残っていた時代。






盛岡周辺のローカル線にはDE10が牽いていったようなイメージを持っています。


盛岡周辺?のイメージです。









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【Bトレ製品の索引はこちらをご覧ください】

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